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3月以降の新刊情報 [本]

3月以降の新刊情報です。

e-hon
https://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top

岩波文庫 20200313 けものたちは故郷をめざす 安部公房
講談社文庫 20200313 監督の問題 本城雅人
講談社文芸文庫 20200312 つげ義春日記 つげ義春
新潮文庫 20200328 迷宮の花街 渋谷丸山町  (仮) 本橋信宏
ちくま文庫 20200309 悪意銀行 都筑道夫 著 日下三蔵 編
ハヤカワ文庫JA 20200318 人間たちの話 柞刈湯葉
ハヤカワ文庫JA 20200318 ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 小川一水
ハヤカワ文庫JA 20200318 7分間SF 草上 仁
ハヤカワ文庫JA 20200318 少年トレチア 津原泰水
ハヤカワ文庫JA 20200318 プロジェクトぴあの 山本 弘
文春文庫 20200310 あのころ、早稲田で 中野 翠

ラノベの杜
http://ranobe-mori.net/

ハヤカワ文庫JA
4/16発売
●留萌本線、最後の事件 トンネルの向こうは真っ白 【著:山本 巧次/絵:】

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3月以降に見たい映画 [映画]

3月以降に見たい映画です。

ついでに2月に見た映画です。

4.1/31「フォードvsフェラーリ」
5.2/7 「パラサイト 半地下の家族」
6.2/15「1917 命をかけた伝令」
7.2/22「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」
8.2/23「チャーリーズ・エンジェル」

3月6日(金)
「ジュディ 虹の彼方に」
『オズの魔法使』『スタア誕生』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランドを、『シカゴ』などのレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。

3月20日(金)
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」
『スーサイド・スクワッド』で、ジョーカーの恋人として登場したハーレイ・クインが主人公のアクション。

3月27日(金)
「サーホー」
『バーフバリ』シリーズなどのプラバースを主演に迎えたクライムアクション。

4月3日(金)
「囚われた国家」
エイリアンに支配された近未来のアメリカを舞台に、自由を取り戻そうと立ち上がるレジスタンスの戦いを描くSFサスペンス。

4月10日(金)
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
イギリスの敏腕諜報(ちょうほう)員ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾。

4月17日(金)
「ムーラン」
父親に代わり男装して戦場に赴くヒロインの活躍を描いたディズニーのアニメーションを実写映画化。

4月24日(金)
「一度も撃ってません」
石橋蓮司が主演を務めるコミカルなハードボイルド。阪本順治監督。

5月1日(金)
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版シリーズ第2弾。

「ブラック・ウィドウ」
すご腕の暗殺者で世界最高のスパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが主人公のアクション。

5月8日(金)
「クワイエット・プレイス PARTII」
音に反応して人間を襲う何かが支配する世界で暮らす一家のサバイバルを描いた『クワイエット・プレイス』の続編。

5月22日(金)
「燃えよ剣」
司馬遼太郎のベストセラー小説を原作にした時代劇。

6月12日(金)
「ランボー ラスト・ブラッド」
『ロッキー』シリーズと並ぶシルヴェスター・スタローンの代表作『ランボー』シリーズの第5弾にして完結編。

6月19日(金)
「騙し絵の牙」
「盤上のアルファ」「罪の声」などの作家・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公に当て書きした小説を映画化。

6月27日(土)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」

6月30日(火)
「ワンダーウーマン 1984」
『ワンダーウーマン』のガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督が再び組んだアクション。

7月3日(金)
「るろうに剣心 最終章 The Final」

7月10日(金)
「トップガン マーヴェリック」
トム・クルーズをスターダムにのし上げた出世作『トップガン』の続編。
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チャーリーズ・エンジェル [映画]

「チャーリーズ・エンジェル」見ました。

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世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。
国際的な探偵エージェンシーに所属する女性たちの活躍が描かれる。
『ピッチ・パーフェクト2』などのエリザベス・バンクスが監督を務める。
『アクトレス ~女たちの舞台~』などのクリステン・スチュワート、『アラジン』などのナオミ・スコットのほか、エラ・バリンズカらが出演。
前シリーズに出演していたドリュー・バリモアが製作総指揮を担当している。
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TVシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」の再映画化です。
アメリカではあまりお客さん入らなかったそうですが、なかなか面白かったです。
『アラジン』のナオミ・スコットが出ているので見たのですが、彼女の一番の魅力の歌唱力が生かされないのは残念。
とはいえアクションは快調で、この点はエンジェルの二人、クリステン・スチュワートとエラ・バリンスカが大活躍。
特にエラ・バリンスカのアクションには冴えがありました。
ナオミ・スコットは実はエンジェルではなく、事件に巻き込まれる役なのでアクション的にはそれほど活躍しません。
俳優陣も好演していて特に悪役のジョナサン・タッカーが不気味な雰囲気を出していて良かったです。

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監督・脚本・製作 エリザベス・バンクス
原案 エヴァン・スピリオトポウロス、デヴィッド・オーバーン
原作 アイヴァン・ゴッフ、ベン・ロバーツ『チャーリーズ・エンジェル』
音楽 ブライアン・タイラー
サビーナ・ウィルソン - クリステン・スチュワート
エレーナ・ハフリン - ナオミ・スコット
ジェーン・カノ - エラ・バリンスカ
アレクサンダー・ブロック - サム・クラフリン
ラングストン - ノア・センティネオ
レベッカ・ボズレー - エリザベス・バンクス
エドガー・ボズレー - ジャイモン・フンスー
ジョン・ボズレー - パトリック・スチュワート
The Saint - ルイス・ヘラルド・メンデス
Hodak - ジョナサン・タッカー
ジョニー・スミス - クリス・パン
ピーター・フレミング - ナット・ファクソン
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グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~ [映画]

「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」見ました。

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太宰治の未完の遺作「グッド・バイ」をケラリーノ・サンドロヴィッチが戯曲化した舞台を、『八日目の蝉』などの成島出監督が映画化。
互いの目的が合致した男女が偽りの夫婦を演じる。
『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋と『接吻』などの小池栄子のほか、水川あさみ、橋本愛、木村多江、濱田岳、松重豊らが出演する。
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太宰治原作の舞台の映画化です。小池栄子主演という事で見ました。
とにかく小池栄子がきれいで、演技も素晴らしい。
大泉洋はじめ俳優陣もみな好演しています。
お話は結構突っ込み所が多いし、喜劇なので成島出監督の演出にももうちょっと軽さが欲しい。
という事でまあ映画としての評価はそれほど高くないのですが、小池栄子が良かったので満足でした。

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監督 成島出
脚本 奥寺佐渡子
原作 ケラリーノ・サンドロヴィッチ(太宰治「グッド・バイ」より)
音楽 安川午朗
田島周二:大泉洋
永井キヌ子:小池栄子
大櫛加代:水川あさみ
水原ケイ子:橋本愛
青木保子:緒川たまき
田島静江:木村多江
水原健一:皆川猿時
採石場の親方:田中要次
デザイナー:池谷のぶえ
佳乃:犬山イヌコ
闇市のブローカー:水澤紳吾
易者:戸田恵子
清川伸彦:濱田岳
漆山連行:松重豊
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星系出雲の兵站-遠征-2/大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう6 [本]

林譲治「星系出雲の兵站-遠征-2」ハヤカワ文庫JA

林譲治さんの長編SF第2部2巻です。
このシリーズは兵站にフォーカスしている所が面白いです。
前巻で登場した成田三樹夫がモデルの烏丸三樹夫は今回も活躍します。
ガイナス人の調査が進み色々と謎が明らかになってきます。
ラストは良い所で続きます。続巻が楽しみです。

山本巧次「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう6 北からの黒船」

山本巧次さんのシリーズ6作目です。
江戸と現代の東京に抜け穴がある設定は半村良の「およね平吉時穴道行」みたいです
が、ヒロインが現代と江戸を行き来しながら捜査するというのが面白い。
今回はロシア船から江戸にやってきた異人をめぐる事件です。
相変わらず面白いですね。
主人公と鵜飼の仲もなかなか進展しませんが、今回は東京での協力者の宇田川との微妙な三角関係も楽しい。
続巻大変楽しみです。


星系出雲の兵站―遠征― 2 (ハヤカワ文庫JA)

星系出雲の兵站―遠征― 2 (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者: 林 譲治
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: Kindle版



大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 作者: 山本 巧次
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/11/01
  • メディア: 文庫



大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

大江戸科学捜査 八丁掘のおゆう 北からの黒船 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 作者: 山本 巧次
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/11/01
  • メディア: 文庫



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オーブランの少女/十五の夏 [本]

深緑野分「オーブランの少女」創元推理文庫

「ベルリンは晴れているか」「戦場のコックたち」の深緑野分さんの
デビュー短編集です。
表題作がデビュー作です。最初にこれを書いたというのが凄い。
途中で世界がぐるりと反転するのがすごいです。
他の短編もみな読み応えありました。

佐藤優「十五の夏」上下 幻冬舎

作家の佐藤優さんが高校一年の夏15歳で東欧、ソビエトを一人で旅行した旅の回想記です。
400ページもある上下巻ですが、読みやすくさくさくと読みました。
佐藤さんは浦和高校入学のお祝いで旅費を親に出してもらったのですが、高校生の息子を海外へ一人旅させる親もスゴイ。
上巻はカイロ→チューリヒ→シャフハウゼン→シュツットガルト→ミュンヘン→プラハ→ワルシャワ→ブダペシュト→ブカレスト→キエフ。
ソビエトに入国するまで。ブダペシュトには佐藤さんのペンフレンドがいて、彼を始めとする色々な人との交流が面白い。
下巻はモスクワ→サマルカンド→ブハラ→タシケント→ハバロフスク→ナホトカ→バイカル号→横浜
佐藤さんの記憶力には圧倒されます。


オーブランの少女 (創元推理文庫)

オーブランの少女 (創元推理文庫)

  • 作者: 深緑 野分
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2016/03/20
  • メディア: 文庫



十五の夏 上

十五の夏 上

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: 単行本



十五の夏 下

十五の夏 下

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/03/29
  • メディア: 単行本



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1917 命をかけた伝令 [映画]

「1917 命をかけた伝令」見ました。

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第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマ。
戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに見える映像で映し出す。
メガホンを取るのは『アメリカン・ビューティー』などのサム・メンデス。
『マローボーン家の掟』などのジョージ・マッケイ、『リピーテッド』などのディーン=チャールズ・チャップマン、『ドクター・ストレンジ』などのベネディクト・カンバーバッチらが出演する。
全編が一人の兵士の1日としてつながって見えることで、臨場感と緊張感が最後まで途切れない。
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サム・メンデス監督の話題の新作です。
119分ワンカットというのが話題ですが、さすがに途中何か所か巧妙につないであると思います。
中盤に主人公が意識を失って暗転するシーンもありますし。
とはいえ大量の兵士の出るシーンの撮影はさぞや大変だったでしょうね。
お話は重要な任務を命じられた二人の兵士が戦場を移動していきます。
冒頭、塹壕の中を二人がえんえんと歩いていくシーンはキューブリック監督の「突撃」を連想しました。
119分を一気に見せる演出は見事でした。
主演二人もいいですが、出番は短いですが、マーク・ストロング、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチの出演シーンはさすがでした。

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監督・製作 サム・メンデス
脚本 サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
音楽 トーマス・ニューマン
ウィリアム・スコフィールド - ジョージ・マッケイ
トム・ブレイク - ディーン=チャールズ・チャップマン
スミス大尉 - マーク・ストロング
レスリー中尉 - アンドリュー・スコット
ジョセフ・ブレイク中尉 - リチャード・マッデン
ラウリ - クレア・デバーク
エリンモア将軍 - コリン・ファース
マッケンジー大佐 - ベネディクト・カンバーバッチ
サンダース軍曹 - ダニエル・メイズ
ヘプバーン少佐 - エイドリアン・スカーボロー
リチャーズ中尉 - ジェイミー・パーカー
ハットン中尉 - マイケル・ジブソン
コリンズ大佐 - リチャード・マッケイブ
Private Bullen - クリス・ウォーリー
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我は景祐/シーソーモンスター [本]

熊谷達也「我は景祐」新潮社

熊谷達也さんの新作長編時代小説です。
幕末の実在した仙台藩士・若生文十郎景祐を中心に、奥羽越列藩同盟をめぐる群像劇です。
主人公の景祐は印象には残りますが、群像劇なので主な人物の一人という感じでした。
奥羽越列藩同盟を成立させる活躍をするのですが、政治的が動きが主ですし。
もう一人の主人公ともいうべき細谷十太夫の方がゲリラ戦術で官軍側を翻弄する活躍でインパクトがありました。

伊坂幸太郎「シーソーモンスター」中央公論新社

伊坂幸太郎さんの新作です。
日本の歴史の海族と山族の対立を描くという複数の作家の参加した螺旋プロジェクトの1冊だそうです。
他の作品も読んでいないしこれはこれで独立した作品として読めます。
バブル期と近未来の2話で登場人物が関係してきます。
さすが伊坂さん、読ませました。


我は景祐

我は景祐

  • 作者: 達也, 熊谷
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/27
  • メディア: 単行本



シーソーモンスター (単行本)

シーソーモンスター (単行本)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2019/04/05
  • メディア: 単行本



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翔んで埼玉 [映画]

「翔んで埼玉」見ました。

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人気コミック「パタリロ!」の作者である魔夜峰央の人気漫画を実写映画化。
埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子と埼玉出身の転校生の県境を超えたラブストーリーが展開する。
『ヒミズ』『私の男』などの二階堂ふみと『カーラヌカン』で主要人物を演じたミュージシャンのGACKTが主演を務める。
『テルマエ・ロマエ』シリーズなどの武内英樹がメガホンを取った。
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地上波で見ました。面白かったです。
劇場で見なかったのは、あまり期待していなかったからですが、お見それしました。
脚本がいいですね。いきなり現代からかってこんな時代があったと始まる事で荒唐無稽な設定に引き込まれます。
キャストも豪華。原作は読んでいますが導入部分しかないので良くここまでお話を作りました。
家族でなんだかんだ言いながら見たのも良かったです。

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監督 武内英樹
脚本 徳永友一
原作 魔夜峰央「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」
音楽 Face 2 fAKE
主題歌 はなわ「埼玉県のうた」
壇ノ浦百美:二階堂ふみ(沖縄県出身)
麻実麗:GACKT(沖縄県出身)
阿久津翔:伊勢谷友介(東京都出身)
壇ノ浦建造:中尾彬(千葉県出身)
壇ノ浦恵子:武田久美子(東京都出身)
埼玉デューク:京本政樹(大阪府出身)
西園寺宗十郎:麿赤兒(奈良県出身)
おかよ:益若つばさ(埼玉県出身)
下川信男:加藤諒(静岡県出身)
埼玉県人の青年:間宮祥太朗(神奈川県出身)
神奈川県知事:竹中直人(神奈川県出身)
山田昌子:宮澤竹美
東郷修:鈴木勝大
岩村智史:福山翔大
浜野さざえ:小沢真珠
浜野あわび:中原翔子
A組女子:高月彩良・秋月三佳・田中明・搗宮姫奈
五頭岳夫:菅登未男
大宮支部長:矢柴俊博
浦和支部長:勝矢
与野支部長:水野智則
東松山支部長:江戸川じゅん兵
草加支部長:竹森千人
深谷支部長:廻飛呂男
川口支部長:沖田裕樹
新座支部長:市川刺身(そいつどいつ)
上尾支部長:佐野泰臣
熊谷支部長:西岡ゆん
川越支部長:川口直人
ふなっしー(千葉県出身)
ふっかちゃん(埼玉県出身)
チーバくん(千葉県出身)
菅原好海:ブラザートム(埼玉県出身)
菅原真紀:麻生久美子(千葉県出身)
菅原愛海:島崎遥香(埼玉県出身)
五十嵐春翔:成田凌(友情出演)(埼玉県出身)
らじっと(埼玉県出身)
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パラサイト 半地下の家族 [映画]

「パラサイト 半地下の家族」見ました。

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『母なる証明』などのポン・ジュノが監督を務め、第72回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した人間ドラマ。
裕福な家族と貧しい家族の出会いから始まる物語を描く。
ポン・ジュノ監督作『グエムル -漢江の怪物-』などのソン・ガンホをはじめ、『新感染 ファイナル・エクスプレス』などのチェ・ウシク、『最後まで行く』などのイ・ソンギュンらが出演。
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見る予定には入れていなかったのですが、評判がいいので見ました。
面白かったです。前半の話の運びもすごいのですが、中盤の意外な展開には驚きました。
確かにこの展開は書けない。
ブラック・コメディなので笑える所もありますが、特にラストは色々と考えさせられるだけに後味はあまり良くなかったです。

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監督 ポン・ジュノ
脚本 ポン・ジュノ、ハン・ジンウォン
音楽 チョン・ジェイル
キム・ギテク - ソン・ガンホ
キム・ギウ - チェ・ウシク
キム・ギジョン - パク・ソダム
チュンスク - チャン・ヘジン
パク・ドンイク - イ・ソンギュン
ヨンギョ - チョ・ヨジョン
パク・ダヘ - チョン・ジソ
パク・ダソン - チョン・ヒョンジュン
ムングァン - イ・ジョンウン
グンセ - パク・ミョンフン
ミニョク - パク・ソジュン
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