ライリー・ノース -復讐の女神- [映画]
「ライリー・ノース -復讐の女神-」地上波の録画で見ました。
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ごく普通の妻であり母であった女性が、家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いたアクション。
「96時間」のピエール・モレル監督がメガホンをとり、「エレクトラ」やテレビシリーズ「エイリアス」などで知られるジェニファー・ガーナーが主演を務めた。
ロサンゼルスの郊外で夫と娘と3人、平凡ながらも幸せに暮らしていたライリー・ノース。
しかし、ある日、麻薬組織の犯行によって家族の命を奪われた彼女は、どこへともなく姿を消す。
それから5年後、復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げる。
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2018年のアメリカ映画です。
復讐ものですが、ジェニファー・ガーナーのアクションにキレがあり見せますね。
ストーリーもそれなりに凝っていて見せました。
監督 ピエール・モレル
脚本 チャド・セント・ジョン
音楽 サイモン・フラングレン
ライリー・ノース: ジェニファー・ガーナー 安藤麻吹
モイゼス・ベルトラン: ジョン・オーティス 仲野裕
スタン・カーマイケル: ジョン・ギャラガー・Jr いとうさとる
ディエゴ・ガルシア: フアン・パブロ・ラバ 鷲見昂大
リサ・インマン: アニー・イロンゼ 石川藍
クリス・ノース: ジェフ・ヘフナー 宮下弘充
カーリー・ノース: ケイリー・フレミング 三浦千幸
リー: エディ・シン - FBI捜査官。
バーカー: クリフ・"メソッド・マン"・スミス
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ごく普通の妻であり母であった女性が、家族を奪われたことから自らを殺人マシーンとして鍛え上げ、壮絶な復讐戦に身を投じていく姿を描いたアクション。
「96時間」のピエール・モレル監督がメガホンをとり、「エレクトラ」やテレビシリーズ「エイリアス」などで知られるジェニファー・ガーナーが主演を務めた。
ロサンゼルスの郊外で夫と娘と3人、平凡ながらも幸せに暮らしていたライリー・ノース。
しかし、ある日、麻薬組織の犯行によって家族の命を奪われた彼女は、どこへともなく姿を消す。
それから5年後、復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたライリーは、警察やメディアも巻き込み、麻薬組織と一大決戦を繰り広げる。
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2018年のアメリカ映画です。
復讐ものですが、ジェニファー・ガーナーのアクションにキレがあり見せますね。
ストーリーもそれなりに凝っていて見せました。
監督 ピエール・モレル
脚本 チャド・セント・ジョン
音楽 サイモン・フラングレン
ライリー・ノース: ジェニファー・ガーナー 安藤麻吹
モイゼス・ベルトラン: ジョン・オーティス 仲野裕
スタン・カーマイケル: ジョン・ギャラガー・Jr いとうさとる
ディエゴ・ガルシア: フアン・パブロ・ラバ 鷲見昂大
リサ・インマン: アニー・イロンゼ 石川藍
クリス・ノース: ジェフ・ヘフナー 宮下弘充
カーリー・ノース: ケイリー・フレミング 三浦千幸
リー: エディ・シン - FBI捜査官。
バーカー: クリフ・"メソッド・マン"・スミス
共謀家族 [映画]
「共謀家族」DVDで見ました。
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犯罪映画のトリックを知り尽くした男が、家族を守るため完全犯罪に挑む姿を描いたサスペンス。
2013年にマラヤーラム語で制作されたインド映画「Drishyam」をその2年後にヒンディー語でリメイクした「ビジョン」を、中国映画としてリメイクした。
幼少時に中国からタイに移住したリー・ウェイジエは、現在はインターネット回線会社を経営しながら、妻や高校生の長女、まだ幼い次女と幸せに暮らしている。
信心深く穏やかな人柄の彼は、地域の誰からも好かれていた。
ある日、サマーキャンプに出かけた長女ピンピンが、不良高校生のスーチャットに睡眠薬を飲まされて暴行され、その様子を撮影されてしまう。
動画をネットに上げると脅されたピンピンは、そのスーチャットと揉み合いになり彼を殺害してしまうが、スーチャットは警察局長の息子だった。
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2019年の中国映画です。
インド映画のリメイクだそうですが、オリジナルは見ていません。
これは見ごたえがありました。
家族を守るため映画の知識で完全犯罪に挑むという話は面白い。
ただ、はずみとは言え警察局長の息子を殺しているので、爽快感に欠けます。
主演のシャオ・ヤンら俳優陣は好演しているだけに惜しい。
そこを工夫すればもっと面白かったのですが。
とはいえ面白い映画でした。
監督 サム・クァー
脚本 ヤン・ウェイウェイ ジャイ・ペイ
リー・ウェイジエ シャオ・ヤン
アユー タン・ジュオ
ラーウェン警察局長 ジョアン・チェン
デゥポン議員 フィリップ・キョン
食堂の主人 ソンチョン・プイ
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犯罪映画のトリックを知り尽くした男が、家族を守るため完全犯罪に挑む姿を描いたサスペンス。
2013年にマラヤーラム語で制作されたインド映画「Drishyam」をその2年後にヒンディー語でリメイクした「ビジョン」を、中国映画としてリメイクした。
幼少時に中国からタイに移住したリー・ウェイジエは、現在はインターネット回線会社を経営しながら、妻や高校生の長女、まだ幼い次女と幸せに暮らしている。
信心深く穏やかな人柄の彼は、地域の誰からも好かれていた。
ある日、サマーキャンプに出かけた長女ピンピンが、不良高校生のスーチャットに睡眠薬を飲まされて暴行され、その様子を撮影されてしまう。
動画をネットに上げると脅されたピンピンは、そのスーチャットと揉み合いになり彼を殺害してしまうが、スーチャットは警察局長の息子だった。
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2019年の中国映画です。
インド映画のリメイクだそうですが、オリジナルは見ていません。
これは見ごたえがありました。
家族を守るため映画の知識で完全犯罪に挑むという話は面白い。
ただ、はずみとは言え警察局長の息子を殺しているので、爽快感に欠けます。
主演のシャオ・ヤンら俳優陣は好演しているだけに惜しい。
そこを工夫すればもっと面白かったのですが。
とはいえ面白い映画でした。
監督 サム・クァー
脚本 ヤン・ウェイウェイ ジャイ・ペイ
リー・ウェイジエ シャオ・ヤン
アユー タン・ジュオ
ラーウェン警察局長 ジョアン・チェン
デゥポン議員 フィリップ・キョン
食堂の主人 ソンチョン・プイ