彷徨える艦隊12/暗殺者の屈辱 [本]
ジャック・キャンベル「彷徨える艦隊12 特使船バウンドレス」ハヤカワ文庫SF)
------------
人類に代理首都として知られる星系で黒い艦隊を撃破したギアリーは、旗艦〈ドーントレス〉と侵攻輸送艦〈ミストラル〉で星系同盟(アライアンス)の首都ユニティ星系へ帰還する。
驚くべき陰謀の証拠をアライアンス政府に提出するためだ。
証拠が精査されるあいだ、ギアリーとアライアンス艦隊は使節団を護衛して異星人の宙域へ向かうことに。
だがその彼を、証拠の隠滅を望む者たちが暗殺せんと狙っていた!?
戦争SFの最高峰、第3部開幕!
------------
彷徨える艦隊シリーズの最新刊です。このシリーズは面白い。
戦闘に破れ100年間救出ポッドで冷凍睡眠していた主人公が敗走中の艦隊の指揮を取る事になります。
100年の間にハードは進歩していますが、戦術や戦略のノウハウが失われていて、主人公はその知識で連戦連勝します。
異星人が登場した第2部はちょっとスタートレックみたいです。
この巻は第3部の1作目。相変わらず面白い。
第3部は三部作で本国では刊行済みなので早く続きを出して欲しいです。
マーク・グリーニー「暗殺者の屈辱」上下ハヤカワ文庫NV
------------
ジェントリーは、米露両国の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務につく。
だが、ロシアの工作員も奪還作戦を開始していた!
------------
「暗殺者グレイマン」に始まるマーク・グリーニーの暗殺者シリーズ最新作です。
シリーズ12作目。このシリーズはとても面白いです。
NetFlexでライアン・ゴズリング主演で映画化されました。
映画も面白かったですが、原作の面白さにはかなわなかったです。
さて本作ではウクライナ戦争がからんで、ジェントリーは米露の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務につきます。
相変わらず面白いです。敵も協力でハラハラさせますね。
色々あって最後はとても良かった。
このシリーズ、ここで終わってもいいくらいでした。
でもまあ続きは出るでしょうね。
ジェントリーにはそれまでのつかのまの安らぎを楽しんで欲しいです。
------------
人類に代理首都として知られる星系で黒い艦隊を撃破したギアリーは、旗艦〈ドーントレス〉と侵攻輸送艦〈ミストラル〉で星系同盟(アライアンス)の首都ユニティ星系へ帰還する。
驚くべき陰謀の証拠をアライアンス政府に提出するためだ。
証拠が精査されるあいだ、ギアリーとアライアンス艦隊は使節団を護衛して異星人の宙域へ向かうことに。
だがその彼を、証拠の隠滅を望む者たちが暗殺せんと狙っていた!?
戦争SFの最高峰、第3部開幕!
------------
彷徨える艦隊シリーズの最新刊です。このシリーズは面白い。
戦闘に破れ100年間救出ポッドで冷凍睡眠していた主人公が敗走中の艦隊の指揮を取る事になります。
100年の間にハードは進歩していますが、戦術や戦略のノウハウが失われていて、主人公はその知識で連戦連勝します。
異星人が登場した第2部はちょっとスタートレックみたいです。
この巻は第3部の1作目。相変わらず面白い。
第3部は三部作で本国では刊行済みなので早く続きを出して欲しいです。
マーク・グリーニー「暗殺者の屈辱」上下ハヤカワ文庫NV
------------
ジェントリーは、米露両国の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務につく。
だが、ロシアの工作員も奪還作戦を開始していた!
------------
「暗殺者グレイマン」に始まるマーク・グリーニーの暗殺者シリーズ最新作です。
シリーズ12作目。このシリーズはとても面白いです。
NetFlexでライアン・ゴズリング主演で映画化されました。
映画も面白かったですが、原作の面白さにはかなわなかったです。
さて本作ではウクライナ戦争がからんで、ジェントリーは米露の極秘情報を収めたデータ端末を確保する任務につきます。
相変わらず面白いです。敵も協力でハラハラさせますね。
色々あって最後はとても良かった。
このシリーズ、ここで終わってもいいくらいでした。
でもまあ続きは出るでしょうね。
ジェントリーにはそれまでのつかのまの安らぎを楽しんで欲しいです。
ネクスト・ゴール・ウィンズ [映画]
「ネクスト・ゴール・ウィンズ」見ました。
------------
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。
2014年に「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。
米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。
次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。
------------
これは面白かったです。
実話が元ですが、弱小チームがワールドカップ予選で起こした奇跡の様な出来事を描いています。
主人公は弱小チームの監督のマイケル・ファスベンダー。
オスカー・ナイトリーのサッカー協会の会長や、チームの選手も好演していました。
色々あって最後のマイケル・ファスベンダーの告白が泣かせる。
その後の予選の描き方も泣ける。お勧めです。
監督 タイカ・ワイティティ
製作 タイカ・ワイティティ他
製作総指揮 アンディ・サーキス他
脚本 タイカ・ワイティティ イアン・モリス
音楽 マイケル・ジアッキノ
トーマス・ロンゲン マイケル・ファスベンダー
タビタ オスカー・ナイトリー
ジャイヤ カイマナ
エース デビッド・フェイン
ルース レイチェル・ハウス
ダル ビューラ・コアレ
アレックス・マグヌッセン ウィル・アーネット
ゲイル エリザベス・モス
ニッキー・サラプ ウリ・ラトゥケフ
神父 タイカ・ワイティティ
------------
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。
2014年に「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。
米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。
次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。
------------
これは面白かったです。
実話が元ですが、弱小チームがワールドカップ予選で起こした奇跡の様な出来事を描いています。
主人公は弱小チームの監督のマイケル・ファスベンダー。
オスカー・ナイトリーのサッカー協会の会長や、チームの選手も好演していました。
色々あって最後のマイケル・ファスベンダーの告白が泣かせる。
その後の予選の描き方も泣ける。お勧めです。
監督 タイカ・ワイティティ
製作 タイカ・ワイティティ他
製作総指揮 アンディ・サーキス他
脚本 タイカ・ワイティティ イアン・モリス
音楽 マイケル・ジアッキノ
トーマス・ロンゲン マイケル・ファスベンダー
タビタ オスカー・ナイトリー
ジャイヤ カイマナ
エース デビッド・フェイン
ルース レイチェル・ハウス
ダル ビューラ・コアレ
アレックス・マグヌッセン ウィル・アーネット
ゲイル エリザベス・モス
ニッキー・サラプ ウリ・ラトゥケフ
神父 タイカ・ワイティティ