マンガ：きさきさブログ：SSブログ

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大場つぐみ・小畑健「バクマン」　[マンガ]

大場つぐみ・小畑健「バクマン」ジャンプコミックス読みました。

今さらですが、面白いです。
年末にアニメーションが再放送されていたのでまとめて見ました。
近くの古本屋にアニメーションの続きの3巻から5巻があったので買って読んでみました。
とても面白くて読むのが止まりません。
翌日新刊で1-2、6-11巻を買い一気に読みました。
まさに現在の「マンガ道」。これはいいですね。

バクマン。 11 (ジャンプコミックス)

作者: 小畑健
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2010/12/29
メディア: コミック

2011-01-12 08:18 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

波津彬子「雨柳堂夢咄其ノ十二」朝日新聞出版読みました。

ネムキ連載のホラーファンタジーコミック。ファンタジー寄りかな。
入口に柳の木がある骨董屋「雨柳堂」の主人の孫・蓮が主人公です。ほとんどが一話完結の短編集です。
時代は大正とも昭和初期とも不明ですが、大正時代かなあ。
十二巻は2年前に出たのですが、最近入手して読みました。
一時期休載していて続きが出なかったのですが、連載が再開されもうすぐ十三巻が出ます。
これは同じくネムキ連載の今市子「百鬼夜行抄」と並んでお勧めです。

雨柳堂夢咄其ノ十二 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作者: 波津彬子
出版社/メーカー: 朝日新聞社
発売日: 2008/01/11
メディア: コミック

2011-01-04 23:15 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

アニメ「バクマン」　[マンガ]

今日、アニメ「バクマン」の13話を一挙放映していたので、見てしまいました。
マンガに関するマンガのアニメ化。面白かったです。
原作も興味があったので読んでみたいと思います。

バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)

作者: 小畑健
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2009/01/05
メディア: コミック

バクマン。1 〈初回限定版〉 [Blu-ray]

出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
メディア: Blu-ray

2010-12-31 16:28 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

萩尾望都関連の情報　 [マンガ]

萩尾望都関連の情報です。

・東京駅構内エキュート東京店イベント

東京駅に行かれる事があればのぞいてみては。

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萩尾望都の発想のヒントになった本、愛用品などのほか、萩尾望都をイメージしたチョコレートなどを販売するセレクトコーナーが、東京駅構内の「ＨＩＮＴＩＮＤＥＸＢＯＯＫエキュート東京店」に登場します！

■期間：'11年１月10日（月・祝）～３月31日（木）予定
■会場：ＨＩＮＴＩＮＤＥＸＢＯＯＫエキュート東京店
　　　　（ＪＲ東日本東京駅構内）
■店舗電話番号：03-3211-9003
■店舗ホームページ：http://www.hibook.jp/
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・萩尾望都原画展

昨年の第1弾の池袋は行きましたが、第2弾、３弾があります。

名古屋、福岡の方は気が向けばどうぞ。
どちらも有料なのですが、優待券や割引券もあるようです。
福岡では2月26日（土）・27日（日）にトークショー、サイン会などイベントも予定されているそうです。

第2弾
2010年12月22日（水）～2011年1月3日（月）
名古屋三越　栄店　７階美術ギャラリー

第3弾
2011年1月24日（月）～2011年3月13日（日）
福岡アジア美術館

第三弾は原画が100点ほど追加されるそうです。

2010-12-30 08:18 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

コミック「JIN-仁」完結　 [マンガ]

今日出たスーパージャンプで、村上もとかのコミック「JIN-仁」が完結しました。
現代の医師が幕末にタイムスリップするという話です。
これはあきらかに石川英輔のSF「大江戸神仙伝」シリーズをヒントにしていますね。
あちらがタイムスリップするのは幕末ではありませんが。

未読の人のために詳しくは書きませんが、終らせ方が難しいタイムスリップものとしては、まあまあうまく着地したのではないかと。
ドラマの完結編も来年4月放映だそうですが、これでドラマの前作の様な尻きれとんぼの終り方にはならないのではないかと期待しています。

JIN―仁― 19 (ジャンプコミックスデラックス)

作者: 村上もとか
出版社/メーカー: 集英社
発売日: 2010/10/04
メディア: コミック

2010-11-24 22:12 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

今市子「百鬼夜行抄」19巻　 [マンガ]

今市子「百鬼夜行抄」19巻朝日新聞出版読みました

亡き祖父から不思議な力を受け継いだ主人公飯嶋律の妖魔との関わりを描いた、「ネムキ」連載のホラーファンタジーです。
とはいえ今市子ですからホラーといっても、ユーモラスな日常感が漂っているあたりがいいですね。
色々と主人公の状況にも変化がありますが、まだまだ続きそうです。

余談ですが、以前、深夜ドラマ化されていましたが、これがなんとも、、

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス百鬼夜行抄(19)

作者: 今市子
出版社/メーカー: 朝日新聞出版
発売日: 2010/10/07
メディア: コミック

2010-11-06 08:25 nice!(1) コメント(1) トラックバック(0)

かわぐちかいじ・藤井哲夫「僕はビートルズ」　[マンガ]

かわぐちかいじ・藤井哲夫「僕はビートルズ」は今月22日に2巻が出ました。
モーニング連載のマンガです。
ビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」が1961年の日本にタイムスリップ。
ビートルズの曲をヒットさせて歴史を変えてしまおうという事になります。

原作は講談社モーニング編集部主催の漫画新人賞「MANGA OPEN」で第25回MANGA OPEN大賞を原作として初めて受賞したそうです。
審査員であるかわぐちかいじが「俺が描きたいくらいだ」とコメントし、作画を担当することになりました。

「ミュージックコレクターズ」最新号はビートルズ特集で、かわぐちかいじのインタビューが掲載されていました。
それによると今後ジョンとポールが登場するそうで楽しみです。

今日発売のモーニングでは「ファブ・フォー」を日本でデビューさせたマキ・プロダクションの女社長がロンドンに乗り込み、イギリスでレコードデビューさせようという所。
リバプールにも行くらしいので、いよいよビートルズ(この時点はリンゴはいませんが)が登場するかな。