メリー・ポピンズ リターンズ [映画]
「メリー・ポピンズ リターンズ」見ました。
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第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。
前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが起こす奇跡を描く。
主演は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』などのエミリー・ブラント、共演にコリン・ファース、メリル・ストリープ、ベン・ウィショーらのほか、前作に出演したディック・ヴァン・ダイクも出演。
『シカゴ』などのロブ・マーシャルがメガホンを取った。
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「メリー・ポピンズ」の続編です。見逃していたのですが、やっと見ました。
ミュージカルには定評のあるロブ・マーシャル監督なのでよく出来ています。
残念なのは前作を予習しなかったこと。
エミリー・ブラントのメリー・ポピンズ良かったと思います。
リン=マニュエル・ミランダのジャックも良かった。
うれしいのは前作でも主役の一人だったディック・ヴァン・ダイクが出演している事。
このあたりは前作を見ていればもっと感動できたのでしょうが。
メリル・ストリープの怪演も楽しかったです。
コリン・ファースが悪役を楽しそうに演じていました。
監督 ロブ・マーシャル
脚本 デヴィッド・マギー
原案 デヴィッド・マギー、ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ
原作 パメラ・トラバース『メアリー・ポピンズ』
音楽 マーク・シャイマン
メリー・ポピンズ - エミリー・ブラント
ジャック - リン=マニュエル・ミランダ
マイケル・バンクス - ベン・ウィショー
ジェーン・バンクス - エミリー・モーティマー
アナベル・バンクス - ピクシー・デイヴィーズ
ジョン・バンクス - ナサナエル・サレー
ジョージー・バンクス - ジョエル・ドーソン
エレン - ジュリー・ウォルターズ
ウィリアム・“ウェザーオール”・ウィルキンズ / オオカミ - コリン・ファース
グッディング / アナグマ - ジェレミー・スウィフト
フライ / イタチ - コブナ・ホルドブルック=スミス
ミスター・ドース・ジュニア - ディック・ヴァン・ダイク
トプシー - メリル・ストリープ
風船売り - アンジェラ・ランズベリー
ブーム提督演 - デビッド・ワーナー
ビナクル - ジム・ノートン
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第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。
前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが起こす奇跡を描く。
主演は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』などのエミリー・ブラント、共演にコリン・ファース、メリル・ストリープ、ベン・ウィショーらのほか、前作に出演したディック・ヴァン・ダイクも出演。
『シカゴ』などのロブ・マーシャルがメガホンを取った。
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「メリー・ポピンズ」の続編です。見逃していたのですが、やっと見ました。
ミュージカルには定評のあるロブ・マーシャル監督なのでよく出来ています。
残念なのは前作を予習しなかったこと。
エミリー・ブラントのメリー・ポピンズ良かったと思います。
リン=マニュエル・ミランダのジャックも良かった。
うれしいのは前作でも主役の一人だったディック・ヴァン・ダイクが出演している事。
このあたりは前作を見ていればもっと感動できたのでしょうが。
メリル・ストリープの怪演も楽しかったです。
コリン・ファースが悪役を楽しそうに演じていました。
監督 ロブ・マーシャル
脚本 デヴィッド・マギー
原案 デヴィッド・マギー、ロブ・マーシャル、ジョン・デルーカ
原作 パメラ・トラバース『メアリー・ポピンズ』
音楽 マーク・シャイマン
メリー・ポピンズ - エミリー・ブラント
ジャック - リン=マニュエル・ミランダ
マイケル・バンクス - ベン・ウィショー
ジェーン・バンクス - エミリー・モーティマー
アナベル・バンクス - ピクシー・デイヴィーズ
ジョン・バンクス - ナサナエル・サレー
ジョージー・バンクス - ジョエル・ドーソン
エレン - ジュリー・ウォルターズ
ウィリアム・“ウェザーオール”・ウィルキンズ / オオカミ - コリン・ファース
グッディング / アナグマ - ジェレミー・スウィフト
フライ / イタチ - コブナ・ホルドブルック=スミス
ミスター・ドース・ジュニア - ディック・ヴァン・ダイク
トプシー - メリル・ストリープ
風船売り - アンジェラ・ランズベリー
ブーム提督演 - デビッド・ワーナー
ビナクル - ジム・ノートン
読んだ本、騙し絵の牙/不屈の海/星系出雲の兵站/星間帝国の皇女 [本]
塩田武士「騙し絵の牙」
塩田武士さんの出版社を舞台にしたミステリーです。
塩田さんの本は初めて読みました。
主人公を表紙などで大泉洋さんが演じていて、大泉さん主演で映画化も予定されているそうです。
横山信義「不屈の海3、4、5」C・NOVELS
横山信義さんの仮想戦記です。
1巻は真珠湾攻撃は強襲となり、試験航海中の大和は米軍に攻撃されという展開ですが、3巻、4巻、5巻と米軍との戦いは激しさをましていきます。
次の6巻で完結だそうで楽しみです。
林譲治「星系出雲の兵站2,3」ハヤカワ文庫JA
林譲治さんの長編SFです。
星系出雲に異星人が侵攻して来るという話ですが、タイトル通り兵站にフォーカスしている所が面白い。
1巻のラストの意外な展開が興味深かったのですが、2巻は人類側の無理な作戦で失敗。
3巻のラストでまた意外な事件が起きます。
4巻完結だそうで楽しみです。
ジョン・スコルジー「星間帝国の皇女」ハヤカワ文庫SF
ジョン・スコルジーさんのスペースオペラ新シリーズです。
"フロー"を用いた超光速航行で成立する星間帝国が崩壊の危機にある事を知った主人公は若くして皇位を継ぐ事になります。
3部作だそうなので続巻楽しみです。
塩田武士さんの出版社を舞台にしたミステリーです。
塩田さんの本は初めて読みました。
主人公を表紙などで大泉洋さんが演じていて、大泉さん主演で映画化も予定されているそうです。
横山信義「不屈の海3、4、5」C・NOVELS
横山信義さんの仮想戦記です。
1巻は真珠湾攻撃は強襲となり、試験航海中の大和は米軍に攻撃されという展開ですが、3巻、4巻、5巻と米軍との戦いは激しさをましていきます。
次の6巻で完結だそうで楽しみです。
林譲治「星系出雲の兵站2,3」ハヤカワ文庫JA
林譲治さんの長編SFです。
星系出雲に異星人が侵攻して来るという話ですが、タイトル通り兵站にフォーカスしている所が面白い。
1巻のラストの意外な展開が興味深かったのですが、2巻は人類側の無理な作戦で失敗。
3巻のラストでまた意外な事件が起きます。
4巻完結だそうで楽しみです。
ジョン・スコルジー「星間帝国の皇女」ハヤカワ文庫SF
ジョン・スコルジーさんのスペースオペラ新シリーズです。
"フロー"を用いた超光速航行で成立する星間帝国が崩壊の危機にある事を知った主人公は若くして皇位を継ぐ事になります。
3部作だそうなので続巻楽しみです。
星間帝国の皇女 ―ラスト・エンペロー― (ハヤカワ文庫SF)
- 作者: ジョン・スコルジー
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2018/12/05
- メディア: 文庫
色々と [その他]
「奇想の系譜展」を見ました。さすがに話題になるだけ面白い。やはり伊藤若冲と歌川国芳が素晴らしいが、驚いたのは岩佐又兵衛。なんと信長に反逆した荒木村重の子供。他の狩野山雪、曽我蕭白、長沢芦雪、白隠慧鶴、鈴木其一も良かった。
スパンアートギャラリーで伊藤潤二 画集出版記念展 を見る
http://www.span-art.co.jp/
今年はSFセミナー行こうかな。ゆうきまさみインタビュー、横田順彌追悼だけでも参加する意義がありそう。
http://www.sfseminar.org/
今年のSF大会は大宮なんですね。近いなあ。でも15000円はちょっと、、
https://www.scicon.jp/
スパンアートギャラリーで伊藤潤二 画集出版記念展 を見る
http://www.span-art.co.jp/
今年はSFセミナー行こうかな。ゆうきまさみインタビュー、横田順彌追悼だけでも参加する意義がありそう。
http://www.sfseminar.org/
今年のSF大会は大宮なんですね。近いなあ。でも15000円はちょっと、、
https://www.scicon.jp/