スノー・ロワイヤル [映画]
「スノー・ロワイヤル」見ました。
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ノルウェーのハンス・ペテル・モランドが、自身の監督作『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』をハリウッドでリメイク。
除雪作業員の復讐(ふくしゅう)が、マフィアや警察を巻き込む戦いへと発展する。
主人公を『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが演じるほか、『わたしに会うまでの1600キロ』などのローラ・ダーン、『オリエント急行殺人事件』などのトム・ベイトマンらが共演。
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リーアム・ニーソン主演のアクション映画です。
ニーソン演じる主人公が息子が殺された事からギャングに復讐するという話です。
ただ、復讐されたギャング側が他のギャングからの攻撃だと誤解し抗争になります。
主人公と息子、対立するギャングのボスどうしの息子、父と息子が一つのテーマかな。
かなりブラックな笑いを交えて描かれるのであまりすっきりはしません。
ラストは主人公、対立するギャング一派が雪の中で対決します。
監督 ハンス・ペテル・モランド
脚本 フランク・ボールドウィン
原作 ハンス・ペテル・モランド『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』
音楽 ジョージ・フェントン
リーアム・ニーソン - ネルソン・コックスマン(ネルス)
ローラ・ダーン - グレース・コックスマン
エミー・ロッサム - キンバリー・ダッシュ刑事
トム・ベイトマン - ヴァイキング
ウィリアム・フォーサイス - ブロック・コックスマン(ウィングマン)
ジュリア・ジョーンズ - アヤ
ドメニク・ランバルドッツィ - マスタング
ラオール・トゥルヒージョ - ソープ
ベンジャミン・ホリングスワース - デクスター
ジョン・ドーマン - ギップ
アレクス・ポーノヴィッチ - オスガルド刑事
クリストファー・ローガン - シヴ
ナサニエル・アルカン - スモーク
ベン・コットン - ウィンデックス
トム・ジャクソン - ホワイト・ブル
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ノルウェーのハンス・ペテル・モランドが、自身の監督作『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』をハリウッドでリメイク。
除雪作業員の復讐(ふくしゅう)が、マフィアや警察を巻き込む戦いへと発展する。
主人公を『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが演じるほか、『わたしに会うまでの1600キロ』などのローラ・ダーン、『オリエント急行殺人事件』などのトム・ベイトマンらが共演。
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リーアム・ニーソン主演のアクション映画です。
ニーソン演じる主人公が息子が殺された事からギャングに復讐するという話です。
ただ、復讐されたギャング側が他のギャングからの攻撃だと誤解し抗争になります。
主人公と息子、対立するギャングのボスどうしの息子、父と息子が一つのテーマかな。
かなりブラックな笑いを交えて描かれるのであまりすっきりはしません。
ラストは主人公、対立するギャング一派が雪の中で対決します。
監督 ハンス・ペテル・モランド
脚本 フランク・ボールドウィン
原作 ハンス・ペテル・モランド『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』
音楽 ジョージ・フェントン
リーアム・ニーソン - ネルソン・コックスマン(ネルス)
ローラ・ダーン - グレース・コックスマン
エミー・ロッサム - キンバリー・ダッシュ刑事
トム・ベイトマン - ヴァイキング
ウィリアム・フォーサイス - ブロック・コックスマン(ウィングマン)
ジュリア・ジョーンズ - アヤ
ドメニク・ランバルドッツィ - マスタング
ラオール・トゥルヒージョ - ソープ
ベンジャミン・ホリングスワース - デクスター
ジョン・ドーマン - ギップ
アレクス・ポーノヴィッチ - オスガルド刑事
クリストファー・ローガン - シヴ
ナサニエル・アルカン - スモーク
ベン・コットン - ウィンデックス
トム・ジャクソン - ホワイト・ブル
陰謀の日本中世史/流浪の皇女/日本史を精神分析する [本]
呉座勇一「陰謀の日本中世史」角川新書
「応仁の乱」の呉座勇一さんの新作です。これは面白い。
保元の乱から関ヶ原までの中世史での陰謀論を批判的に描いたもの。
著者のおそらく正しいであろう歴史も描いているので中世史としてもわかりやすい。
陰謀論の誤りを最新学説で徹底的に論破しています。
私も陰謀論が嫌いなので興味深く読みました
五代ゆう「流浪の皇女」ハヤカワ文庫JA
五代 ゆうさんのグインサーガ144巻です。
宵野ゆめさんが体調不良で五代ゆうさんだけになっての3作目。
相変わらず面白いですね。
ヤガでのミロクをめぐる話はほぼ陰謀側が敗北。一応の決着が。
ゴーラやケイロニア、パロを舞台に色々と展開が興味深く、続巻が楽しみです。
岸田秀「日本史を精神分析する -自分を知るための史的唯幻論-」
心理学者の岸田秀さんの2016年の本です。
岸田さんも86歳。書いている事は相変わらずの唯幻論ですが、やはり面白い。
まあ歴史のディティールは突っ込みどころも多いですが、国家も個人と同じく
心理的に分析できるという主張は面白い。
新刊も出ているので読むのが楽しみです。
「応仁の乱」の呉座勇一さんの新作です。これは面白い。
保元の乱から関ヶ原までの中世史での陰謀論を批判的に描いたもの。
著者のおそらく正しいであろう歴史も描いているので中世史としてもわかりやすい。
陰謀論の誤りを最新学説で徹底的に論破しています。
私も陰謀論が嫌いなので興味深く読みました
五代ゆう「流浪の皇女」ハヤカワ文庫JA
五代 ゆうさんのグインサーガ144巻です。
宵野ゆめさんが体調不良で五代ゆうさんだけになっての3作目。
相変わらず面白いですね。
ヤガでのミロクをめぐる話はほぼ陰謀側が敗北。一応の決着が。
ゴーラやケイロニア、パロを舞台に色々と展開が興味深く、続巻が楽しみです。
岸田秀「日本史を精神分析する -自分を知るための史的唯幻論-」
心理学者の岸田秀さんの2016年の本です。
岸田さんも86歳。書いている事は相変わらずの唯幻論ですが、やはり面白い。
まあ歴史のディティールは突っ込みどころも多いですが、国家も個人と同じく
心理的に分析できるという主張は面白い。
新刊も出ているので読むのが楽しみです。