レイジング・ファイア [映画]
「レイジング・ファイア」見ました。
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『イップ・マン』シリーズなどのドニー・イェン、『ファイアー・レスキュー』などのニコラス・ツェーが主演を務めたアクション。
正義感にあふれた警部と、過去の事件が原因で彼に激しい恨みを抱く元エリート警官が激突する。
メガホンを取るのは『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』などのベニー・チャン。
ドラマ「理性的な人生」などのチン・ランらが共演する。
『るろうに剣心』シリーズなどのアクション監督を務めた谷垣健治がスタントコーディネーターを務めている。
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2022年の初劇場鑑賞。
良く読むブログで「一食抜いても是非」とお勧めしていたので早速見てきました。
いや面白かった。
ドニー・イェンの主人公とニコラス・ツェーのアクション対決が素晴らしい。
ドニー・イェンはもちろんいいのですが、役柄としては悪役ながらニコラス・ツェーに魅せられました。
非道な行動の裏にある一抹の悲哀、仲間への思いに思わず感情移入してしまいます。
格闘描写、銃撃戦、カーアクションは素晴らしいですが、ドラマもよく出来ています。
ラストのドニー・イェンとニコラス・ツェーの対決シーンは谷垣健治のアクション演出で見ごたえありました。
ベニー・チャン監督は本作が遺作。エンドクレジットで監督の撮影時の写真が流れます。
香港映画は政治的状況から困難な状況にある様ですが頑張って欲しいです。
ベニー・チャン監督作品もドニー・イェンとニコラス・ツェーの出演作もほとんど見ていないのでこれから見ます。
監督 ベニー・チャン
製作 ドニー・イェン ベニー・チャン
脚本 ベニー・チャン
音楽 ニコラス・エレラ
アクション指導 ドニー・イェン、谷垣健治、ニッキー・リー、ディーディー・クー
ボン(ドニー・イェン)
ンゴウ(ニコラス・ツェー)
ボンの妻(チン・ラン)
マンクワイ(ベン・ラム)
ポウ(パトリック・タム)
ハー警部(カルロス・チャン)
ロック(サイモン・ヤム)
イウ警部(レイ・ロイ)
フォック(サミュエル・クオック・フン)
シートウ副総監(ベン・ユエン)
ウィン(ケン・ロー)
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『イップ・マン』シリーズなどのドニー・イェン、『ファイアー・レスキュー』などのニコラス・ツェーが主演を務めたアクション。
正義感にあふれた警部と、過去の事件が原因で彼に激しい恨みを抱く元エリート警官が激突する。
メガホンを取るのは『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』などのベニー・チャン。
ドラマ「理性的な人生」などのチン・ランらが共演する。
『るろうに剣心』シリーズなどのアクション監督を務めた谷垣健治がスタントコーディネーターを務めている。
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2022年の初劇場鑑賞。
良く読むブログで「一食抜いても是非」とお勧めしていたので早速見てきました。
いや面白かった。
ドニー・イェンの主人公とニコラス・ツェーのアクション対決が素晴らしい。
ドニー・イェンはもちろんいいのですが、役柄としては悪役ながらニコラス・ツェーに魅せられました。
非道な行動の裏にある一抹の悲哀、仲間への思いに思わず感情移入してしまいます。
格闘描写、銃撃戦、カーアクションは素晴らしいですが、ドラマもよく出来ています。
ラストのドニー・イェンとニコラス・ツェーの対決シーンは谷垣健治のアクション演出で見ごたえありました。
ベニー・チャン監督は本作が遺作。エンドクレジットで監督の撮影時の写真が流れます。
香港映画は政治的状況から困難な状況にある様ですが頑張って欲しいです。
ベニー・チャン監督作品もドニー・イェンとニコラス・ツェーの出演作もほとんど見ていないのでこれから見ます。
監督 ベニー・チャン
製作 ドニー・イェン ベニー・チャン
脚本 ベニー・チャン
音楽 ニコラス・エレラ
アクション指導 ドニー・イェン、谷垣健治、ニッキー・リー、ディーディー・クー
ボン(ドニー・イェン)
ンゴウ(ニコラス・ツェー)
ボンの妻(チン・ラン)
マンクワイ(ベン・ラム)
ポウ(パトリック・タム)
ハー警部(カルロス・チャン)
ロック(サイモン・ヤム)
イウ警部(レイ・ロイ)
フォック(サミュエル・クオック・フン)
シートウ副総監(ベン・ユエン)
ウィン(ケン・ロー)