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やくざ映画入門/ビタートラップ/フェイクフィクション [本]

春日太一「やくざ映画入門」小学館新書

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コンプライアンス遵守が盛んに叫ばれる現代。かつて全盛を極めた「やくざ映画」の命脈も風前の灯火だ。
しかし、その中は「組織論」「義理と人情」など、日本社会の本質を理解するカギがそこかしこに隠されている。
『仁義なき戦い』『人生劇場 飛車角』『博奕打ち 総長賭博』『緋牡丹博徒』『県警対組織暴力』--日本映画史に燦然と輝く名作を紐解きながら、難解と思われがちなこのジャンルの「歴史」「全体像」「楽しみ方」をわかりやすく解説。
なぜやくざ映画は、我々の心を掴んで離さないのか。不健全な作品にしか、救えない魂があるからだ。
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春日太一さんがやくざ映画について書いた本です。
入門とあるだけあってちょっと物足りない所はありますがやはり春日さんの本は面白いです。
特に俳優編はもうちょっとボリュームが欲しかった。
主演俳優だけでたくさんいますが、脇役編で成田三樹夫は一言だもんなあ。
続編読みたいです。


月村了衛「ビタートラップ」実業之日本社

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わたしは中国の女スパイ――ノンキャリア公務員の並木は、恋人から告白される。
狙われた理由は、上司から預かった中国語の原稿。
両国組織を欺くために、ふたりは同棲を始めるが……。
警視庁公安部から地下鉄で追尾され、中国の国家安全部からは拉致される。
何が真実で、誰を信じればいいのか?
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月村了衛さんの長編小説です。
月村さんにしては割とライトな仕上がりです。
公安と国家安全部に翻弄されどうなるんだろうと思わせますが、、
お話はなかなか面白かったですが、ラストがあっさりしているのがちょっと残念。


誉田哲也「フェイクフィクション」集英社

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東京・五日市署管内の路上で、男性の首なし死体が発見された。刑事の鵜飼は現場へ急行し、地取り捜査を開始する。
死体を司法解剖した結果、死因は頸椎断裂。「斬首」によって殺害されていたことが判明した。
一方、プロのキックボクサーだった河野潤平は引退後、都内にある製餡所で従業員として働いていた。
ある日、同じ職場に入ってきた有川美祈に一目惚れするが、美祈が新興宗教「サダイの家」に関係していることを知ってしまい……。
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誉田哲也さんの新作長編。誉田さんにしては残酷描写は抑え目かな。
新興宗教をめぐる話ですが、警察内部に協力者がいるにしてもさすがに警察の動きが鈍すぎるような。
とはいえさすが誉田さん、読ませますね。


やくざ映画入門(小学館新書)

やくざ映画入門(小学館新書)

  • 作者: 春日太一
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2021/09/30
  • メディア: Kindle版



ビタートラップ

ビタートラップ

  • 作者: 月村 了衛
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2021/10/29
  • メディア: Kindle版



フェイクフィクション (集英社文芸単行本)

フェイクフィクション (集英社文芸単行本)

  • 作者: 誉田哲也
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2021/11/05
  • メディア: Kindle版



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決定版日本の喜劇人/大江戸科学捜査八丁堀のおゆう8/皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。 [本]

小林信彦「決定版日本の喜劇人」新潮社

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エノケンから志村けんまで――。圧倒的影響力を持つ伝説の名著、愈々完結!
芸のみならず、喜劇人の人間性にまで肉薄し、〈笑い〉を批評の対象に高めた初版刊行から半世紀。
加筆・改稿の上、BIG3・志村けん・大泉洋までに言及した新稿と著者インタビューを収録。
戦前のロッパ、エノケンから森繁、渥美、植木、伊東四朗らを経て現在に至る系譜を明らかにする。
喜劇を見続けて80余年、国宝級集大成がここに!
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小林信彦のファンなので「日本の喜劇人」はその前に出た「世界の喜劇人」と同じく何回も読んで影響を受けました。
本作は「日本の喜劇人」とその後に出た「喜劇人に花束を」を合わせて加筆修正したもの。
「日本の喜劇人」は完本など色々出ていますが、やはり面白いなあ。
あまりにも面白いので日本の喜劇に関してはもはや小林信彦目線からしか見れないのはちょっとまずいかも。
でもこれを超える本は出ていないんだよなあ。
あまり取り上げていなかったドリフターズや志村けんを加筆しているのが面白いですね。


山本巧次「大江戸科学捜査八丁堀のおゆう8 ステイホームは江戸で」宝島社文庫

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ドラマ化もされた「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」シリーズの最新作!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発出される東京を離れ、関口優佳は自宅から200年前の江戸時代へと避難することに決めた。
自主隔離をしたのち向かった江戸で、十手持ちの女親分として活躍する優佳=おゆうは、早速、南町奉行所の同心・伝三郎からとある調査を頼まれる。
このひと月の間、子どもが攫われ、数日後に何事もなく戻ってくるという事件が続いているらしい。
一方、跡目争いで世間の耳目を集めている材木商・信濃屋の周りでは、ついに殺人事件が発生して――。
おゆうは現代科学を駆使し、二つの事件の謎に迫る!
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山本巧次さんのシリーズ8作目です。
江戸と現代の東京に抜け穴がある設定は半村良の「およね平吉時穴道行」みたいですが、ヒロインが現代と江戸を行き来しながら捜査するというのが面白い。
今回はコロナ感染で主人公は江戸に避難しますが、、
大丈夫かいなと思っていましたが、ラストはなるほど!
相変わらず面白いです。続巻も楽しみ。


原武史、三浦しをん「皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。」 KADOKAWA

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鉄学者と作家、平成の終わりに皇室、小説をアツーく語り合う。
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原武史、三浦しをんさんの対談集です。
原さんは鉄道ファンという印象が強かったのですが、日本政治思想史が専門だそうです。
なので前半は天皇退位の時期という事で皇室の話が多いのはちょっと意外でした。
色々とうんちくを語る原さんを三浦さんがフォローしていて読みやすかったです。


決定版 日本の喜劇人

決定版 日本の喜劇人

  • 作者: 小林 信彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2021/05/20
  • メディア: 単行本



日本の喜劇人 (新潮文庫)

日本の喜劇人 (新潮文庫)

  • 作者: 信彦, 小林
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1982/11/29
  • メディア: 文庫



定本 日本の喜劇人

定本 日本の喜劇人

  • 作者: 小林 信彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/04/01
  • メディア: 単行本



大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

  • 作者: 山本 巧次
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2021/11/05
  • メディア: 文庫



皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/02/27
  • メディア: 単行本



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ラジオ・フライヤー [映画]

「ラジオ・フライヤー」を録画で見ました。

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「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー監督によるファンタジックなドラマ。
両親の離婚によりカリフォルニアの片田舎に引っ越してきたマイクとボビーの幼い兄弟。
しかし新生活は楽しいものではなかった。新しい父から執拗な折檻を受けるボビーを見かねた兄マイクは“バッファロー”の声に導かれ、弟を玩具のトロッコ(ラジオ・フライヤー)に乗せ遠い未知の世界に旅立たせようとする。
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ためた録画を見ないといけないのですが、やっとまずは1本。
1992年のリチャード・ドナー監督作品。
冒頭にトム・ハンクスが登場しますが、さすがに若いなあ。
その後はトム・ハンクスの過去の話になり、イライジャ・ウッドの兄(トム・ハンクス)とジョゼフ・マゼロの弟の少年時代の話になります。
結構、重苦しい部分もありますが、ラストはファンタジー的なラストですね。

監督 リチャード・ドナー
脚本 デヴィッド・ミッキー・エヴァンス
製作総指揮 マイケル・ダグラス
音楽 ハンス・ジマー
マイク:イライジャ・ウッド
ボビー:ジョゼフ・マゼロ
メアリー:ロレイン・ブラッコ
ドハーティ:ジョン・ハード
キング:アダム・ボールドウィン
ジェロニモ・ビル:ベン・ジョンソン
ファーディ:トーマス・イアン・ニコラス
フィッシャー:ロバート・ミューニック
大人のマイク/ナレーター:トム・ハンクス
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おかあさんライフ。毎日一緒におさんぽ編/人間晩年図巻2000-03年,2004-07年/同志少女よ、敵を撃て [本]

たかぎなおこ 「おかあさんライフ。毎日一緒におさんぽ編」メディアファクトリー

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あたふた☆育児ライフ第二弾!幼稚園入園までの濃~い親子時間
正直ヘトヘトだけど、どっこい楽しい! 娘1歳9か月から幼稚園入園までの濃~い親子時間
長年ひとりぐらしを満喫してきた大人気イラストレーターたかぎなおこが、40代にして結婚・妊娠・出産!
あたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイ第二弾。
娘・むーちゃん1歳9か月から幼稚園入園までの家族の記録がギュッと詰まった1冊です。
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たかぎなおこさんの子育てエッセイ第二弾です。1歳9か月から幼稚園入園まで。
一番大変ですがある意味一番楽しい時期かも。
子育ての記憶が遠くなった今読むとひたすら懐かしいですね。

関川夏央「人間晩年図巻2000-03年」岩波書店
関川夏央「人間晩年図巻2004-07年」岩波書店

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同時代人への哀惜をこめ、感傷に流れず過去を検証する。
著者畢生の「晩年図巻」シリーズ待望の続編は、〈ミレニアム〉に湧き立った二〇〇〇年から、誰もが言葉を失った二〇一一年三月一一日まで、平成中期に世を去った八〇人の晩年を描き出す。
本巻には元祖『人間臨終図巻』の山田風太郎、古今亭志ん朝、張学良、ナンシー関らを収録。
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「二〇〇〇年代編」中巻にあたる本書には、吉村昭、杉浦日向子、フランソワーズ・サガン、仰木彬、岡田史子ら二十六人を収録。
「いつが〝晩年″なのか本人にはわからない。死んだらわかる。
それまでは他人の〝晩年″を読んで、たのしくお過ごしになられるのがよい」(著者より)。
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山田風太郎「人間臨終図巻」に敬意を表して関川夏央が亡くなった人を書いた本です。
2000-03年版と2004-07年版を一気に。
2000-03年版では何といっても3/11の犯人たちを取り上げているのがインパクトありますね。
「いつが〝晩年″なのか本人にはわからない。他人の〝晩年″を読んで、たのしくお過ごしに」
というのはこの年になるとリアルに感じるなあ。
他人の晩年を楽しく読めるかどうかはともかくとして、面白かったです。

逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」早川書房

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独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。
急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。
自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。
「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。
母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。
同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。
おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?
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これは面白かったです。
独ソ戦でソビエトに女性の狙撃部隊があったというのは史実ですが、それを元にリアルに描きます。
実在の女性狙撃手リュドミラ パヴリチェンコも登場します。
アガサ・クリスティー賞大賞というのはちょっと?ですが、とにかく新人離れして面白いのは確か。
ライトノベル的要素もあり、読みやすいあたりは好みが分かれるかな。
お勧めです。


おかあさんライフ。 毎日一緒におさんぽ編 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

おかあさんライフ。 毎日一緒におさんぽ編 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

  • 作者: たかぎ なおこ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2021/09/30
  • メディア: 単行本



人間晩年図巻 2000―03年

人間晩年図巻 2000―03年

  • 作者: 関川 夏央
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2021/11/01
  • メディア: 単行本



人間晩年図巻 2004―07年

人間晩年図巻 2004―07年

  • 作者: 関川 夏央
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2021/11/29
  • メディア: 単行本



同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て

  • 作者: 逢坂 冬馬
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2021/11/17
  • メディア: Kindle版



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ジェネックス・コップ [映画]

「ジェネックス・コップ」レンタルで見ました。

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ジャッキー・チェン製作による新感覚のポリス・アクション。
素行の悪さから訓練学校を追い出された新人警官ジャック、マッチ、エイリアンの3人。
彼らはチャン刑事の挑発に乗ってしまい凶悪事件の捜査を担当することになる。
遊び半分で組織に潜入した3人は徐々に組織の心臓部に近づいていくのだが……。
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「レイジング・ファイア」が面白かったので、ベニー・チャン監督、ニコラス・ツェーの本作を見ました。
ニコラス・ツェーが若く初々しい。トリオで敵に迫る展開は結構いいかげんですが、アクションはさすが。
高所恐怖症なのでひやひやします。
悪役で仲村トオルが出ているのも楽しい。

監督 ベニー・チャン
脚本 ベニー・チャン、ピーター・ツイ、ユイ・コーアン、リー・イー・ワー
製作 ジャッキー・チェン、ジョン・チャン、ソーレン・ソー、ベニー・チャン
音楽 ネイサン・ワン
ジャック - ニコラス・ツェー
マッチ - スティーヴン・フォン
エイリアン - サム・リー
Y2K - グレイス・イップ
赤虎 - 仲村トオル
チャン刑事 - エリック・ツァン
ダニエル - ダニエル・ウー
釣り人 - ジャッキー・チェン
テロリストの一人 - 谷垣健治
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エール! [映画]

「エール!」見ました。

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歌の才能を認められパリの音楽学校のオーディションを勧められた少女と、聴覚障害のある家族との絆を描いた感動作。
最愛の家族を支える役目と自らの夢の間で揺れ動くヒロインを、新人ルアンヌ・エメラが好演し、セザール賞最優秀新人女優賞に輝いた。
『プレイヤー』などのエリック・ラルティゴ監督がメガホンを取り、『しあわせの雨傘』などのカリン・ヴィアール、『タンゴ・リブレ 君を想う』などのフランソワ・ダミアンらが共演。
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『コーダ あいのうた』が良かったのでオリジナル版も早速見ました。
こちらもいいですね。
細かい所は当然違いますが、ストーリーはほぼ忠実にリメイクされている事が分かります。
こちらの主人公ルアンヌ・エメラの歌もいいですね。
どちらも家族や教師など主人公を取り巻く人々が良かった。
主人公が最後に歌う「青春の翼」はこちらの方が主人公の旅立ちを象徴していました。
もちろん、『コーダ あいのうた』の「青春の光と影」も元々愛着のある歌なのでとても良かったですが。
という事でリメイク共々お勧めです。

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監督 エリック・ラルティゴ
製作 エリック・ジュエルマン フィリップ・ルスレ ステファニー・バーマン
原作 ビクトリア・ベドス
脚本 ビクトリア・ベドス スタニスラス・カレ・ド・マルベルグ エリック・ラルティゴ
撮影 ロマン・バンダン
美術 オリビエ・ラド
音楽 エフゲニー・ガルペリン サーシャ・ガルペリン
ルアンヌ・エメラ ポーラ・ベリエル
カリン・ビアール ジジ・ベリエ
フランソワ・ダミアン ロドルフ・ベリエ
エリック・エルモスニーノ ファビアン・トマソン
ロクサーヌ・デュラン マチルダ
イリアン・ベルガラ ガルリエル・シュヴィニヨン
ルカ・ジェルベール カンタン・ベリエ
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ザ・ミスフィッツ [映画]

「ザ・ミスフィッツ」見ました。

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極悪人から盗んだ大金を弱者に与える正義の犯罪プロ集団の活躍を描いたクライムアクション。
中東の砂漠にある刑務所に隠された、テロリストの資金源となっている金塊強奪に挑む。
監督は『ダイ・ハード2』などのレニー・ハーリン。
『007』シリーズなどのピアース・ブロスナンが主人公を演じ、ドラマ「私の妖怪彼氏2」などのマイク・アンジェロ、『ラスト・クリーク』などのハーマイオニー・コーフィールドのほか、ジェイミー・チャン、ティム・ロス、ニック・キャノンらが共演する。
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うーむ、これは失敗だったか。
そこそこお金はかかっていますが、お話も演出もテキトウ。
レニー・ハーリン監督作は久々に見ましたが、、ここまで劣化していたとは。
という事でお勧めしません。

監督 レニー・ハーリン
脚本 ロバート・ヘニー、カート・ウィマー
原案 ロバート・ヘニー
製作 ピアース・ブロスナン
リチャード・ペイス - ピアース・ブロスナン
王子 - ラミ・ジェイバー
ホープ - ハーマイオニー・コーフィールド
ヴァイオレット - ジェイミー・チャン
ウィック - マイク・ダンジェロ
シュルツ - ティム・ロス
リンゴ - ニック・キャノン

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コーダ あいのうた [映画]

「コーダ あいのうた」見ました。

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耳の不自由な家族の中で唯一耳が聞こえる少女が歌の才能を認められたことをきっかけに、夢と現実のはざまで葛藤するドラマ。
『エール!』のリメイクで、『タルーラ ~彼女たちの事情~』などのシアン・ヘダーが監督・脚本を務めた。
主人公を『ゴーストランドの惨劇』などのエミリア・ジョーンズが演じ、『シング・ストリート 未来へのうた』などのフェルディア・ウォルシュ=ピーロ、『愛は静けさの中に』などのマーリー・マトリンらが共演。
サンダンス映画祭で観客賞など4冠に輝いた。
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これはとてもいい映画でした。
まだ1月ですが今年一番愛すべき映画。強くお勧めします。
『エール!』のリメイクですが、元を見ていないので見たいと思います。
お話もとてもいいのですが、とにかく主演のエミリア・ジョーンズが素晴らしい。
歌がとてもうまいですし、繊細な演技に魅了されました。
彼女が最後に歌う「青春の光と影」には涙を禁じえませんでした。
聾啞者の家族を演じる俳優が聾唖というのもスゴイ。

公式サイト
https://gaga.ne.jp/coda/

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監督 シアン・ヘダー
脚本 シアン・ヘダー
原作 『エール!』ヴィクトリア・ベドス、トマ・ビデガン、スタニスラス・キャレ・ドゥ・マルベリ、エリック・ラルティゴ
音楽 マリウス・デ・ヴリーズ
ルビー・ロッシ - エミリア・ジョーンズ
フランク・ロッシ - トロイ・コッツァー
レオ・ロッシ - ダニエル・デュラント
ジャッキー・ロッシ - マーリー・マトリン
ベルナド・ヴィラロボス - エウヘニオ・デルベス
マイルズ - フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
ガーティー - エイミー・フォーサイス
ブレディ - ケヴィン・チャップマン
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烈火の太洋3/国王の受難-デルフィニア戦記外伝4 [本]

横山信義「烈火の太洋3ラバウル進攻」C★NOVELS

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昭和一五年、英仏との戦争に突入した日本に対し、米国からも宣戦が布告される。
連合艦隊はマリアナ諸島において米太平洋艦隊と激突。航空機の積極活用により勝利を得たが、それは逆に米国の戦意を高める結果となり、講和の道筋はまったく見えなくなった。
戦線の拡大を望まぬ山本五十六はトラック諸島を根拠地として守りを固めようと考えるが、米国は長距離爆撃機を繰り出しそれを妨げる。
空爆を封じるためにはビスマルク諸島ラバウルを押さえるべきとの軍令部の命令が下り、主力戦艦を欠いた連合艦隊は、空母航空戦力を結集した機動部隊を編成。
対する米太平洋艦隊も空母を中心に据えた艦隊を繰り出し、史上最大の海空戦が開始された!
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史実より早く昭和14年に日独伊三国同盟が結ばれていたらという横山信義さんの仮想戦記です。
日本側は米国との開戦を望まなかったのですが、前巻で開戦する事に。
大勝利を得ましたが、今回はすでに米国の国力により戦力を半ば回復した米軍と空母機動部隊同士での激突となります。
何とか今回はうまく戦いは進みますが、国力に優る米国との戦いは余談を許しません。
続巻楽しみです。


茅田砂胡「国王の受難-デルフィニア戦記外伝4」C★NOVELS

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「王女誕生までの七日間」
国王に返り咲いたウォルはリィを王女に迎えると公表。型破りなリィの言動に王宮の人々は否応なく振り回されていく――。
「鷹は翔んでいく」
服飾職人フランクルが婚礼衣裳の注文を受け王宮に赴くと、肝心の姫ぎみはなぜか行方不明。ようやく面会かなった時は、結婚式まであとひと月……。
「国王の女難」
王妃リィには望めない〝愛する者と過ごす、国王ウォルのやすらぎの時間〟のために、バルロとイヴンが競い合い選りすぐりの愛妾を紹介するが……?
「男の修行」
ファロット伯爵に呼び出されたシェラのお話。書きおろし。
「嵐の後」
愛妾として迎える前の、ポーラとウォルのお話。ほぼ書きおろし。
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茅田砂胡さんのデルフィニア戦記の外伝最新刊です。
デルフィニア戦記は異世界でのファンタジー戦記ですが、とても面白いです。
今回はその外伝4です。
本編は面白いのでお勧めですが、外伝も楽しいですね。

烈火の太洋3-ラバウル進攻 (C・Novels 55-117)

烈火の太洋3-ラバウル進攻 (C・Novels 55-117)

  • 作者: 横山 信義
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2021/12/21
  • メディア: 新書



国王の受難 デルフィニア戦記外伝4 (C★NOVELSファンタジア)

国王の受難 デルフィニア戦記外伝4 (C★NOVELSファンタジア)

  • 作者: 茅田砂胡
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2021/12/21
  • メディア: Kindle版



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新少林寺/SHAORIN [映画]

「新少林寺/SHAORIN」レンタルで見ました。

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ジェット・リーを一躍スターダムに押し上げた1982年のカンフー映画の歴史的金字塔『少林寺』を、29年ぶりに現代によみがえらせたカンフー・アクション大作。
『香港国際警察/NEW POLICE STORY』のベニー・チャンが監督を務め、少林寺が大炎上する中、命懸けで戦う男たちの姿を近代武器と伝統武術による戦いを織り交ぜながらダイナミックに活写する。
アンディ・ラウ、ニコラス・ツェー、ファン・ビンビン、ジャッキー・チェンらアジアの大スターによる夢の共演や、エモーショナルなエンディングが待ち受ける新しい少林寺の世界に注目だ。
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軍閥が割拠する時代が舞台で、アンディ・ラウは軍閥の将軍でニコラス・ツェーに裏切られて少林寺に助けられます。
ニコラス・ツェーの悪役演技が楽しい。
ジャッキー・チェンの特別出演もお得感あります。
軍閥の軍隊と少林寺の戦いのアクションも見ごたえあります。
面白かったのですが、ラストはいまいち納得できない感も。

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監督 ベニー・チャン
製作 ベニー・チャン
主題歌 アンディ・ラウ「悟」
アンディ・ラウ
ニコラス・ツェー
ファン・ビンビン
ジャッキー・チェン
バイ・ビン
ウー・ジン
ユイ・シャオチュン
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