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355 [映画]

「355」見ました。

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ある秘密兵器の存在を追う、CIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)。
彼女は同じように秘密兵器を捜すドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、MI6のコンピュータースペシャリストであるハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報(ちょうほう)組織に所属する心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)と出会う。
スパイチーム「355」を結成した彼女たちは、第3次世界大戦勃発をもくろむ国際テロ組織に戦いを挑む。
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ジェシカ・チャステイン主演のスパイアクション映画です。
チャステインは制作も兼ねています。
独英中国コロンビアの女性諜報員が対立しつつも共闘するという話。
ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ペネロペ・クルス、ファン・ビンビンが共演。
アクションシーンが良いですね。
それぞれの見せ場もあり面白かったです。
ちょっと久々のペネロペ・クルスが相変わらず美しい。
アクションありドレスで着飾るシーンありで楽しかったです。

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監督 サイモン・キンバーグ
脚本 テレサ・レベック、サイモン・キンバーグ
製作 ジェシカ・チャステイン、ケリー・カーマイケル、サイモン・キンバーグ
音楽 トム・ホーケンバーグ
メイソン・“メイス”・ブラウン - ジェシカ・チャステイン
ハディージャ - ルピタ・ニョンゴ
マリー - ダイアン・クルーガー
グラシエラ - ペネロペ・クルス
リン・ミ・シェン - ファン・ビンビン
ニック - セバスチャン・スタン
ルイス - エドガー・ラミレス
エミリオ・インソレラ
ジェイソン・ウォン
ラリー・マークス - ジョン・ダグラス・トンプソン
アーメド・イマーム - ヒテン・パテル
グレイディ - レオ・スター
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2月以降に見たい映画 [映画]

2月以降に見たい映画です。

ついでに1月に見た映画です。

1.1/5 「レイジング・ファイア」
2.1/7 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」
3.1/8 「日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』」
4.1/14 「コンフィデンスマンJP 英雄編」
5.1/15 「クライ・マッチョ」
6.1/19 「ハウス・オブ・グッチ」
7.1/21 「コーダ あいのうた」
8.1/22 「ザ・ミスフィッツ」
9.2/1 「ライダーズ・オブ・ジャスティス」

DVD・録画

「ブラックラグーン」
「マイマイ新子と千年の魔法」
「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」
「香港国際警察/NEW POLICE STORY」
「孫文の義士団」
「新少林寺/SHAORIN」
「エール!」
「ジェネックス・コップ」
「ラジオ・フライヤー」
「ロシアン・スナイパー」
「シティ・オブ・ゴッド」

2月4日(金)
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」
幽霊退治に乗り出した科学者たちの活躍を描くSFコメディー『ゴーストバスターズ』シリーズの第3弾。

「大怪獣のあとしまつ」
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』などの三木聡が監督と脚本を務めた特撮ドラマ。

「355」
『AVA/エヴァ』などのジェシカ・チャステインらが出演したアクション。

2月11日(金)
「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」
ジャズシンガーのビリー・ホリデイと、アメリカの対決を描くヒューマンサスペンス。

2月18日(金)
「オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―」
英国諜報部が高級将校に見せかけた死体に偽造文書を持たせて地中海に流しヒトラーをだますという実話の映画化。

2月25日(金)
「ハード・ヒット 発信制限」
『SEOBOK/ソボク』などのチョ・ウジンが主演を務めるアクションスリラー。

3月4日(金)
「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第一章」

「ポゼッサー」
他人の脳に入り込み、人格を乗っ取ることによって殺人を行う遠隔殺人システムを描くSF。

3月11日(金)
「THE BATMAN-ザ・バットマン-」
『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンが、DCコミックスが原作のキャラクター「バットマン」ことブルース・ウェインを演じるサスペンスアクション。

3月25日(金)
「ナイトメア・アリー」
ギレルモ・デル・トロ監督の新作。

4月1日(金)
「シャドウ・イン・クラウド」
『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツ主演によるサスペンスアクション。

「モービウス」
マーベルのキャラクター、モービウスを主人公にしたアクション。

「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第二章」

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シティ・オブ・ゴッド [映画]

「シティ・オブ・ゴッド」レンタルで見ました。

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1960年代後半、ブラジル・リオデジャネイロの貧民街“シティ・オブ・ゴッド”では銃による強盗や殺人が絶え間なく続いていた。
そこでは3人のチンピラ少年が幅を利かせている。
ギャングに憧れる幼い少年リトル・ダイスは彼らとともにモーテル襲撃に加わり、そこで初めての人殺しを経験すると、そのまま行方をくらました。
一方、3人組の一人を兄に持つ少年ブスカペは事件現場で取材記者を目にしてカメラマンを夢見るようになる。
70年代、名をリトル・ゼと改めた少年リトル・ダイスは、“リオ最強のワル”となって街に舞い戻ってきた…。
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ブラジル・リオデジャネイロの貧民街を舞台にした映画です。
実話が元になっているそうです。
とにかく少年たちが殺し殺される話で驚きます。
物語の語り手ブスカペは監督と監督の友人がモデルだそうです。
少年に少年を殺させるなどシーンのインパクトはまさに衝撃です。
リオ最強のワル、リトル・ダイスが実質的な主人公かな。
最初は貧民街で麻薬を一手に引き受けてそれなりに平和なんですが、相棒のベネが殺されてから抗争になります。
「仁義なき戦い」第1部をもっと過激にした様な傑作ですが、観客は選ぶかな。

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監督 フェルナンド・メイレレス
脚本 ブラウリオ・マントヴァーニ
原作 パウロ・リンス
音楽 アントニオ・ピント、エド・コルテス
ブスカ・ペ - アレシャンドレ・ホドリゲス
リトル・ゼ - レアンドロ・フィルミノ・ダ・オーラ
リトル・ダイス,ダヂーニョ、幼少時のリトル・ゼ - ドゥグラス・シゥヴァ
カベレイラ - ジョナタン・アージンセン
ベネ - フェリピ・アージンセン
マネ - セウ・ジョルジ
セヌーラ - マテウス・ナッチェルガエリ
アンジェリカ - アリシー・ブラガ
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ライダーズ・オブ・ジャスティス [映画]

「ライダーズ・オブ・ジャスティス」見ました。

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アフガニスタンで任務に就いていた軍人マークスは、妻が列車事故で亡くなったという報せを受けて急きょ帰国する。
娘と共に悲しみに暮れる彼の前に現れた数学者のオットーらは、事故は犯罪組織“ライダーズ・オブ・ジャスティス”が殺人事件の重要な証人をほうむるために起こしたものだと告げる。
怒りに燃えたマークスは、オットーたちの協力を得ながら復讐(ふくしゅう)を誓うが、事態は予想していなかった方向に進む。
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マッツ・ミケルセン主演のアクション映画です。
シリアスに始まるのですが、主人公の協力者のコミカルな演技もあってちょっとブラックなコメディ色が強くなっていくのが一味ちがいます。
マッツ・ミケルセンはもちろんいいですが、他の俳優陣も好演していました。
ラスト近くのお話のひねりには驚きました。そう来たか。
ラストもどう解釈するかちょっと悩む所ですが、面白かったです。

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監督 アンダース・トーマス・イェンセン
脚本 アンダース・トーマス・イェンセン
マークス - マッツ・ミケルセン
オットー - ニコライ・リー・カース
Mathilde - Andrea Heick Gadeberg:
Lennart - Lars Brygmann:
Emmenthaler - ニコラス・ブロ:
Bodashka - Gustav Lindh
Kurt - ローランド・ムーラー:
Sirius - Albert Rudbeck Lindhardt
Emma - Anne Birgitte Lind
Palle Olesen / Aharon Nahas Shadid - Omar Shargawi
Kenneth - Jacob Lohmann
Noah - Henrik Noel Olesen
Adrian - Gustav Dyekjar Giese
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ロシアン・スナイパー [映画]

「ロシアン・スナイパー」レンタルで見ました。

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1941年、ナチス・ドイツはソ連への侵攻を開始。
大学生のリュドミラ・パブリチェンコ(ユリア・ペレシルド)は、その卓越した射撃の才能を見いだされてスナイパーとして戦場に駆り出される。
ナチス兵を次々と狙撃していった彼女は、ナチスに「死の女」と呼ばれて恐れられる一方で、ソ連軍上層部には戦意高揚のシンボルとして利用されていく。
黙々と敵の狙撃を繰り返し、彼女は戦場で出会った男性と恋に落ちるが、彼を失ってしまう。
やがて戦争は激化し、リュドミラらソ連軍はセヴァストポリ要塞に追い詰められ……。
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逢坂冬馬「同志少女よ、敵を撃て」にも登場した実在のソ連女性狙撃手リュドミラ・パブリチェンコが主人公のロシア映画です。
前半はリュドミラがスナイパーとして転戦します。
戦闘の中でも友情や恋が描かれますが、後半はセヴァストポリ要塞攻防戦となります。
援助のために赴いたアメリカでの大統領夫人エレノア・ルーズヴェルトとの友情は史実の様ですが、それ以外は脚色が多いです。
戦闘シーンは迫力があり、リュドミラ役のユリア・ペレシルドはじめ俳優陣も好演していました。

監督 セルゲイ・モクリツキー
脚本 セルゲイ・モクリツキー、マキシム・バダリン、イゴール・オレショフ
音楽 エフゲニー・ガルペリン
リュドミラ・パヴリチェンコ:ユリア・ペレシルド
エレノア・ルーズヴェルト:ジョアン・ブラックハム
レオニード:エフゲニー・ツィガノフ
ヴィタリー・リネツキー
オレグ・ヴァシリコフ
マーシャ:ポリーナ・パクホモヴァ
ニキータ・タラソフ
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