ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 [映画]
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」見ました。
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『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが脚本を手掛け、エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者を主人公にしたファンタジーシリーズの第2弾。
パリの魔法界にやって来たニュート・スキャマンダーたちの戦いが展開する。
敵役のジョニー・デップ、若き日のダンブルドア役のジュード・ロウらが共演。
監督は、前作に引き続きデヴィッド・イェーツが務める。新たに登場する魔法動物も活躍。
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面白かったです。
J・K・ローリングが脚本を手掛けた「ハリー・ポッター」の前日譚です。
5部作の2作目。
前作で主人公ニュートがアメリカで捕まえたグリンデルバルドがアメリカから英国に移送されるシーンから始まります。
グリンデルバルドは協力者の助けで逃走。このアクションがなかなか冴えています。
その後は色々あってニュートらはパリでグリンデルバルドと対決する事になります。
やはりジョニー・デップ演じるグリンデルバルドが魅力的。
カリスマ性があり強くてかっこいいです。さすがはジョニー・デップ。
悪役に魅力があるので映画も盛り上がります。
対するジュード・ロウ演じる若いダンブルドアもいい感じです。
まあ、先が長いのでまだまだ序章という感じですが、続編楽しみです。
監督 デヴィッド・イェーツ
脚本 J・K・ローリング
原作 J・K・ローリング『幻の動物とその生息地』
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
ニュート・スキャマンダー - エディ・レッドメイン
ポーペンティナ(ティナ)・ゴールドスタイン - キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー - ダン・フォグラー
クイニ―・ゴールドスタイン - アリソン・スドル
クリーデンス・ベアボーン - エズラ・ミラー
リタ・レストレンジ - ゾーイ・クラヴィッツ
ナギニ - クローディア・キム
テセウス・スキャマンダー - カラム・ターナー
トークィル・トラバース - デレク・リデル
アーノルド・グズマン - コーネル・ジョン
ユスフ・カーマ - ウィリアム・ナディラム
グリムソン - イングヴァール・エッガート・シーグルソン
アバナシー - ケヴィン・ガスリー
セラフィーナ・ピッカリー - カルメン・イジョゴ
スピールマン - ウルフ・ロス
トーキル・トラバース - デレク・リデル
ヴィンダ・ロジエール - ポピー・コービー=チューチ
アーマ・ドゥガード - ダニエル・ユーグ
ユーラリー・ヒックス - ジェシカ・ウィリアムズ
ローリーナ・カーマ - イソーラ・バルベ=ブラウン
ムスタファ・カーマ - ヒュー・クオーシー
コーヴァス・レストレンジ・シニア - キース・シャンター
スケンダー - オラフル・ダッリ・オラフソン
マクダフ - アンドリュー・ターナー
カロー - マヤ・ブルーム
クラフト - サイモン・ミーコック
クロール - デヴィッド・サクライ
ネイジェル - クラウディウス・ピータース
ステビンス - Bart Soroczynski
バンティ - ヴィクトリア・イェイツ
マクラーゲン - アルフィー・シモンズ
ポートキーのダフ屋 - デヴィッド・ウィルモット
メリュジーヌ - オルウェン・フエレ
ミネルバ・マクゴナガル - フィオナ・グラスコット
ニコラス・フラメル - ブロンティス・ホドロフスキー
アルバス・ダンブルドア - ジュード・ロウ
ゲラート・グリンデルバルド - ジョニー・デップ
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『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングが脚本を手掛け、エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者を主人公にしたファンタジーシリーズの第2弾。
パリの魔法界にやって来たニュート・スキャマンダーたちの戦いが展開する。
敵役のジョニー・デップ、若き日のダンブルドア役のジュード・ロウらが共演。
監督は、前作に引き続きデヴィッド・イェーツが務める。新たに登場する魔法動物も活躍。
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面白かったです。
J・K・ローリングが脚本を手掛けた「ハリー・ポッター」の前日譚です。
5部作の2作目。
前作で主人公ニュートがアメリカで捕まえたグリンデルバルドがアメリカから英国に移送されるシーンから始まります。
グリンデルバルドは協力者の助けで逃走。このアクションがなかなか冴えています。
その後は色々あってニュートらはパリでグリンデルバルドと対決する事になります。
やはりジョニー・デップ演じるグリンデルバルドが魅力的。
カリスマ性があり強くてかっこいいです。さすがはジョニー・デップ。
悪役に魅力があるので映画も盛り上がります。
対するジュード・ロウ演じる若いダンブルドアもいい感じです。
まあ、先が長いのでまだまだ序章という感じですが、続編楽しみです。
監督 デヴィッド・イェーツ
脚本 J・K・ローリング
原作 J・K・ローリング『幻の動物とその生息地』
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
ニュート・スキャマンダー - エディ・レッドメイン
ポーペンティナ(ティナ)・ゴールドスタイン - キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー - ダン・フォグラー
クイニ―・ゴールドスタイン - アリソン・スドル
クリーデンス・ベアボーン - エズラ・ミラー
リタ・レストレンジ - ゾーイ・クラヴィッツ
ナギニ - クローディア・キム
テセウス・スキャマンダー - カラム・ターナー
トークィル・トラバース - デレク・リデル
アーノルド・グズマン - コーネル・ジョン
ユスフ・カーマ - ウィリアム・ナディラム
グリムソン - イングヴァール・エッガート・シーグルソン
アバナシー - ケヴィン・ガスリー
セラフィーナ・ピッカリー - カルメン・イジョゴ
スピールマン - ウルフ・ロス
トーキル・トラバース - デレク・リデル
ヴィンダ・ロジエール - ポピー・コービー=チューチ
アーマ・ドゥガード - ダニエル・ユーグ
ユーラリー・ヒックス - ジェシカ・ウィリアムズ
ローリーナ・カーマ - イソーラ・バルベ=ブラウン
ムスタファ・カーマ - ヒュー・クオーシー
コーヴァス・レストレンジ・シニア - キース・シャンター
スケンダー - オラフル・ダッリ・オラフソン
マクダフ - アンドリュー・ターナー
カロー - マヤ・ブルーム
クラフト - サイモン・ミーコック
クロール - デヴィッド・サクライ
ネイジェル - クラウディウス・ピータース
ステビンス - Bart Soroczynski
バンティ - ヴィクトリア・イェイツ
マクラーゲン - アルフィー・シモンズ
ポートキーのダフ屋 - デヴィッド・ウィルモット
メリュジーヌ - オルウェン・フエレ
ミネルバ・マクゴナガル - フィオナ・グラスコット
ニコラス・フラメル - ブロンティス・ホドロフスキー
アルバス・ダンブルドア - ジュード・ロウ
ゲラート・グリンデルバルド - ジョニー・デップ
エリック・クラプトン~12小節の人生~ [映画]
「エリック・クラプトン~12小節の人生~」見ました。
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絶大な人気を誇るミュージシャン、エリック・クラプトンを追ったドキュメンタリー。
彼の功績や波瀾万丈の半生を浮き彫りにする。
監督に『ドライビング Miss デイジー』などの製作にも携ってきたリリ・フィニー・ザナック、製作に『WE ARE X』などのジョン・バトセックらが結集。
クラプトン自身がナレーションを担当している。
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エリック・クラプトンの音楽ドキュメンタリー映画です。
上映館が少ないのでどこも混んでいました。満員の有楽町で見ました。
生い立ちからクラプトンの人生を追っていきます。
若い頃は画家を志していたというのは初めて知りました。
その後のブルースに魅せられての音楽人生はふんだんな演奏シーンが見られて素晴らしい。
ジョージ・ハリスンの奥さんパティ・ボイドとの不倫とその後の結婚についても語られています。
2時間を超える長い映画ですが、あっというまでした。
監督 リリ・フィニー・ザナック
音楽 グスターボ・サンタオラヤ
エリック・クラプトン
B・B・キング
ジョージ・ハリスン
ジミ・ヘンドリックス
パティ・ボイド
ロジャー・ウォーターズ
ザ・ローリング・ストーンズ
ザ・ビートルズ
ボブ・ディラン
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絶大な人気を誇るミュージシャン、エリック・クラプトンを追ったドキュメンタリー。
彼の功績や波瀾万丈の半生を浮き彫りにする。
監督に『ドライビング Miss デイジー』などの製作にも携ってきたリリ・フィニー・ザナック、製作に『WE ARE X』などのジョン・バトセックらが結集。
クラプトン自身がナレーションを担当している。
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エリック・クラプトンの音楽ドキュメンタリー映画です。
上映館が少ないのでどこも混んでいました。満員の有楽町で見ました。
生い立ちからクラプトンの人生を追っていきます。
若い頃は画家を志していたというのは初めて知りました。
その後のブルースに魅せられての音楽人生はふんだんな演奏シーンが見られて素晴らしい。
ジョージ・ハリスンの奥さんパティ・ボイドとの不倫とその後の結婚についても語られています。
2時間を超える長い映画ですが、あっというまでした。
監督 リリ・フィニー・ザナック
音楽 グスターボ・サンタオラヤ
エリック・クラプトン
B・B・キング
ジョージ・ハリスン
ジミ・ヘンドリックス
パティ・ボイド
ロジャー・ウォーターズ
ザ・ローリング・ストーンズ
ザ・ビートルズ
ボブ・ディラン
souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~ [映画]
「souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~」見ました。
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2018年11月にデビュー40周年を迎える、シンガー・ソングライター竹内まりやのライブを映像化した音楽ドキュメンタリー。
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竹内まりやさんのライブ映像ドキュメンタリーです。
2000年、2010年、2014年のライブの映像を収録。最近のインタビューもあります。
もちろん山下達郎さんを始めとするバンドのメンバーも映っています。
良かったです。
THEATER LIVE | 竹内まりや 40th特設サイト
https://www.mariya40th.com/theater-live/
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2018年11月にデビュー40周年を迎える、シンガー・ソングライター竹内まりやのライブを映像化した音楽ドキュメンタリー。
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竹内まりやさんのライブ映像ドキュメンタリーです。
2000年、2010年、2014年のライブの映像を収録。最近のインタビューもあります。
もちろん山下達郎さんを始めとするバンドのメンバーも映っています。
良かったです。
THEATER LIVE | 竹内まりや 40th特設サイト
https://www.mariya40th.com/theater-live/
暗殺者の潜入/日本史の内幕/星界の戦旗 VI [本]
マーク・グリーニー「暗殺者の潜入」ハヤカワ文庫NV
マーク・グリーニーの暗殺者グレイマン・シリーズの最新作です。
このシリーズは面白いです。
前作でCIAに追われる立場からCIAの仕事もするフリーのエージェントとなったグレイマン。
今回はフリーの立場で仕事を受けるのですが、これが大変な展開に。
相変わらず読ませますね。次回作が楽しみです。
磯田道史「日本史の内幕-戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで-」中公新書
磯田道史さんの歴史に関する新書です。
磯田さんの本はどれも面白いですが、本作も読ませます。
割と短い小ネタをまとめた本なので読みやすいですが、ファンには物足りないかも。
森岡浩之「星界の戦旗 VI 帝国の雷鳴」ハヤカワ文庫JA
森岡浩之さんのアニメ化もされたスペースオペラ新作です。
前巻で大変な展開となり今回は第2部開幕なのですが、刊行ペースが遅いのでこれでは完結はいつになるやら。
とはいえ面白かったです。
マーク・グリーニーの暗殺者グレイマン・シリーズの最新作です。
このシリーズは面白いです。
前作でCIAに追われる立場からCIAの仕事もするフリーのエージェントとなったグレイマン。
今回はフリーの立場で仕事を受けるのですが、これが大変な展開に。
相変わらず読ませますね。次回作が楽しみです。
磯田道史「日本史の内幕-戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで-」中公新書
磯田道史さんの歴史に関する新書です。
磯田さんの本はどれも面白いですが、本作も読ませます。
割と短い小ネタをまとめた本なので読みやすいですが、ファンには物足りないかも。
森岡浩之「星界の戦旗 VI 帝国の雷鳴」ハヤカワ文庫JA
森岡浩之さんのアニメ化もされたスペースオペラ新作です。
前巻で大変な展開となり今回は第2部開幕なのですが、刊行ペースが遅いのでこれでは完結はいつになるやら。
とはいえ面白かったです。
日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで (中公新書)
- 作者: 磯田 道史
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2017/10/18
- メディア: 新書
星界の戦旗Ⅵ 帝国の雷鳴 星界シリーズ (ハヤカワ文庫JA)
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2018/09/15
- メディア: Kindle版
軍艦探偵/奇跡の人/美しく、狂おしく-岩下志麻の女優道-/宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊―3 [本]
山本巧次「軍艦探偵」ハルキ文庫
山本巧次さんの連作長編です。
海軍主計士官となった主人公は戦艦榛名に配属され、以後太平洋戦争の中軍艦内の日常の事件を解決します。
なかなか面白かったです。
原田マハ「奇跡の人」双葉文庫
原田マハさんの長編小説です。
青森県弘前を舞台にした耳が聞こえず、口も利けない少女の物語です。
ヘレン・ケラーの語り直しなのですが、さすが原田さん読ませますね。
春日太一「美しく、狂おしく-岩下志麻の女優道-」文藝春秋
春日太一さんが岩下志麻さんにインタビュした本です。
岩下さんはファンですし、春日さんの著作はどれも素晴らしく、ほぼ全て読んでいます。
本作も大変読み応えありました。
鷹見一幸「宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊―3」ハヤカワ文庫JA
鷹見一幸さんのミリタリーSFシリーズ第2部の3巻です。
前巻で粛清者の支配するアンドロメダへ向かった主人公ですが、今回はその功績を査問にかけられる事に。
人類側の内紛が描かれる事になります。
ちょっと意外な展開でしたが、続巻楽しみです。
山本巧次さんの連作長編です。
海軍主計士官となった主人公は戦艦榛名に配属され、以後太平洋戦争の中軍艦内の日常の事件を解決します。
なかなか面白かったです。
原田マハ「奇跡の人」双葉文庫
原田マハさんの長編小説です。
青森県弘前を舞台にした耳が聞こえず、口も利けない少女の物語です。
ヘレン・ケラーの語り直しなのですが、さすが原田さん読ませますね。
春日太一「美しく、狂おしく-岩下志麻の女優道-」文藝春秋
春日太一さんが岩下志麻さんにインタビュした本です。
岩下さんはファンですし、春日さんの著作はどれも素晴らしく、ほぼ全て読んでいます。
本作も大変読み応えありました。
鷹見一幸「宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊―3」ハヤカワ文庫JA
鷹見一幸さんのミリタリーSFシリーズ第2部の3巻です。
前巻で粛清者の支配するアンドロメダへ向かった主人公ですが、今回はその功績を査問にかけられる事に。
人類側の内紛が描かれる事になります。
ちょっと意外な展開でしたが、続巻楽しみです。
奇跡の人 The Miracle Worker (双葉文庫)
- 作者: 原田 マハ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2018/01/10
- メディア: 文庫
もう一杯だけ飲んで帰ろう。/プラスチックの恋人/SF飯2/複眼の映像 [本]
角田光代・河野丈洋「もう一杯だけ飲んで帰ろう。」新潮社
角田光代さんと旦那さんの河野丈洋さんの共著エッセイです。
あまり縁のない中央線沿線のお店が多いのですが、それ以外で行ったことあるような店も登場。
山本弘「プラスチックの恋人」早川書房
山本弘さんのセックス用アンドロイドを題材としたSF長編です。
性的な描写はそれほどでもないですが、山本さんらしく過激な哲学的な思弁が面白いです。
山本弘さんは今年の5月に脳梗塞で倒れ、入院されていたとか。以下に闘病記を書かれています。
復活を祈ります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887203571
銅大「SF飯2」ハヤカワ文庫JA
銅大さんのSF長編の続編です。
前巻で辺境の宇宙港の食堂をめぐる事件に巻き込まれた主人公、今回も事件に遭遇します。
前巻よりも面白かったので、続編も期待したいです。
橋本忍「複眼の映像」文藝春秋
脚本家の橋本忍さんの自伝です。
伊丹万作監督(伊丹十三監督の父)に師事、黒澤明との長い付き合いなどとても読み応えのある本でした。
角田光代さんと旦那さんの河野丈洋さんの共著エッセイです。
あまり縁のない中央線沿線のお店が多いのですが、それ以外で行ったことあるような店も登場。
山本弘「プラスチックの恋人」早川書房
山本弘さんのセックス用アンドロイドを題材としたSF長編です。
性的な描写はそれほどでもないですが、山本さんらしく過激な哲学的な思弁が面白いです。
山本弘さんは今年の5月に脳梗塞で倒れ、入院されていたとか。以下に闘病記を書かれています。
復活を祈ります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887203571
銅大「SF飯2」ハヤカワ文庫JA
銅大さんのSF長編の続編です。
前巻で辺境の宇宙港の食堂をめぐる事件に巻き込まれた主人公、今回も事件に遭遇します。
前巻よりも面白かったので、続編も期待したいです。
橋本忍「複眼の映像」文藝春秋
脚本家の橋本忍さんの自伝です。
伊丹万作監督(伊丹十三監督の父)に師事、黒澤明との長い付き合いなどとても読み応えのある本でした。
プロジェクト:シャーロック/屍人荘の殺人/三谷幸喜のありふれた生活15/ミステリークロック [本]
大森望・日下三蔵編「プロジェクト:シャーロック」創元SF文庫
2017年の日本SF短編傑作選。相変わらず読み応えのある短編がそろっています。
大森さんチョイスのこれがSF?という短編もありますが。
今村昌弘「屍人荘の殺人」東京創元社
話題のミステリ。ネタバレなんですがXXXネタと本格ミステリの融合という
あたりはちょっと西澤保彦というか山口雅也というか。
「三谷幸喜のありふれた生活15 おいしい時間」朝日新聞出版
朝日新聞連載の三谷幸喜さんのエッセイ。相変わらず軽妙に読ませます。
和田誠さんのイラストも楽しい。
貴志祐介「ミステリークロック」KADOKAWA
ドラマ化もされた貴志祐介さんのミステリシリーズの最新作です。
防犯探偵(兼泥棒)の榎本の名推理、さすがです。
2017年の日本SF短編傑作選。相変わらず読み応えのある短編がそろっています。
大森さんチョイスのこれがSF?という短編もありますが。
今村昌弘「屍人荘の殺人」東京創元社
話題のミステリ。ネタバレなんですがXXXネタと本格ミステリの融合という
あたりはちょっと西澤保彦というか山口雅也というか。
「三谷幸喜のありふれた生活15 おいしい時間」朝日新聞出版
朝日新聞連載の三谷幸喜さんのエッセイ。相変わらず軽妙に読ませます。
和田誠さんのイラストも楽しい。
貴志祐介「ミステリークロック」KADOKAWA
ドラマ化もされた貴志祐介さんのミステリシリーズの最新作です。
防犯探偵(兼泥棒)の榎本の名推理、さすがです。
プロジェクト:シャーロック (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: 文庫
ボヘミアン・ラプソディ [映画]
「ボヘミアン・ラプソディ」見ました。
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「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。
華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。
『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。
ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。
フレディにふんしたラミが熱演を見せる。
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クイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画です。
実は最初に見た海外アーティストのコンサートがクイーンの初来日でした。
1975年4月25日。福岡の九電記念体育館で見ました。
私は浪人生でした。当時の日記を見るとチケットが貼ってありました。
さて映画ですが、なかなか良かったと思います。
ラミ・マレックのフレディ・マーキュリーは一番似ていませんが、なりきった演技で見せますね。
あとの3人はよく似ています。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが製作、音楽プロデュースをしているので演奏シーンはいいです。
特に最後のライヴ・エイドはシーンは素晴らしい。
エンドクレジットでは本物の演奏シーンも流れます。
監督 ブライアン・シンガー
脚本 アンソニー・マクカーテン
原案 アンソニー・マクカーテン、ピーター・モーガン
音楽 ジョン・オットマン
フレディ・マーキュリー - ラミ・マレック
メアリー・オースティン - ルーシー・ボイントン
ブライアン・メイ - グウィリム・リー
ロジャー・テイラー - ベン・ハーディ
ジョン・ディーコン - ジョゼフ・マゼロ
ジョン・リード - エイダン・ギレン
ジム・ビーチ - トム・ホランダー
ポール・プレンター - アレン・リーチ
レイ・フォスター - マイク・マイヤーズ
ジム・ハットン - アーロン・マカスカー
ボブ・ゲルドフ - ダーモット・マーフィ
ラリー・マレン・ジュニア - マシュー・ヒューストン
シェリー・スターン - ミシェル・ダンカン
デヴィッド・ボウイ - マックス・ベネット
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「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。
華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。
『X-MEN』シリーズなどのブライアン・シンガーが監督を務めた。
ドラマシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などのラミ・マレック、『ジュラシック・パーク』シリーズなどのジョー・マッゼロらが出演。
フレディにふんしたラミが熱演を見せる。
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クイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画です。
実は最初に見た海外アーティストのコンサートがクイーンの初来日でした。
1975年4月25日。福岡の九電記念体育館で見ました。
私は浪人生でした。当時の日記を見るとチケットが貼ってありました。
さて映画ですが、なかなか良かったと思います。
ラミ・マレックのフレディ・マーキュリーは一番似ていませんが、なりきった演技で見せますね。
あとの3人はよく似ています。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが製作、音楽プロデュースをしているので演奏シーンはいいです。
特に最後のライヴ・エイドはシーンは素晴らしい。
エンドクレジットでは本物の演奏シーンも流れます。
監督 ブライアン・シンガー
脚本 アンソニー・マクカーテン
原案 アンソニー・マクカーテン、ピーター・モーガン
音楽 ジョン・オットマン
フレディ・マーキュリー - ラミ・マレック
メアリー・オースティン - ルーシー・ボイントン
ブライアン・メイ - グウィリム・リー
ロジャー・テイラー - ベン・ハーディ
ジョン・ディーコン - ジョゼフ・マゼロ
ジョン・リード - エイダン・ギレン
ジム・ビーチ - トム・ホランダー
ポール・プレンター - アレン・リーチ
レイ・フォスター - マイク・マイヤーズ
ジム・ハットン - アーロン・マカスカー
ボブ・ゲルドフ - ダーモット・マーフィ
ラリー・マレン・ジュニア - マシュー・ヒューストン
シェリー・スターン - ミシェル・ダンカン
デヴィッド・ボウイ - マックス・ベネット
横山信義「不屈の海」 [本]
横山信義「不屈の海1 「大和」撃沈指令」C・NOVELS
横山信義「不屈の海2 グアム沖空母決戦」C・NOVELS
横山信義「不屈の海3 ビスマルク海夜襲」C・NOVELS
横山信義さんの仮想戦記新シリーズです。
1巻は真珠湾攻撃は強襲となり、試験航海中の大和は米軍に攻撃され、とアクシデントはありますが日本軍に有利な展開に。
2巻は空母機動艦隊の決戦。3巻は史実のガタルカナルに近い消耗戦になりますが、、
まあマンネリといればそうですが読ませますね。
続巻楽しみです。
横山信義「不屈の海2 グアム沖空母決戦」C・NOVELS
横山信義「不屈の海3 ビスマルク海夜襲」C・NOVELS
横山信義さんの仮想戦記新シリーズです。
1巻は真珠湾攻撃は強襲となり、試験航海中の大和は米軍に攻撃され、とアクシデントはありますが日本軍に有利な展開に。
2巻は空母機動艦隊の決戦。3巻は史実のガタルカナルに近い消耗戦になりますが、、
まあマンネリといればそうですが読ませますね。
続巻楽しみです。
この世の春/上を向いてアルコール/ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン/バンダル・アード=ケナード-けぶる砦の向こうに [本]
パソコン壊れたりとか色々あって本の感想をめちゃめちゃためてしまったので短縮版です。
宮部みゆき「この世の春」上下 新潮社
宮部みゆきさんの時代長編小説です。面白かったです。
主君押込となった前藩主の謎は、、という事で前半の謎と伏線が後半効いてきます。
やはり宮部さんに外れなし。
小田嶋隆「上を向いてアルコール」ミシマ社
コラムニストの小田嶋隆さんが39歳でアルコール依存症と判断され、断酒した記録です。
アルコールに依存すると酒の味よりもアルコール度数が気になるというあたりは納得。
まあお酒にはおぼれず楽しく付き合いたいものです。
小路幸也「ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン」集英社
小路幸也さんの人気シリーズ13作。相変わらず読ませますね。
特に子供のキャラクターがみな成長しているので親戚の家族の近況を読んでいるような。
駒崎優「バンダル・アード=ケナード-けぶる砦の向こうに」朝日文庫
C-NOVELSの戦記ファンタジーが朝日文庫へ移籍。
文庫になってイラストがなくなったのは残念ですが、お話は相変わらず読ませますね。
シリーズ旧知のキャラも登場して読ませました。
宮部みゆき「この世の春」上下 新潮社
宮部みゆきさんの時代長編小説です。面白かったです。
主君押込となった前藩主の謎は、、という事で前半の謎と伏線が後半効いてきます。
やはり宮部さんに外れなし。
小田嶋隆「上を向いてアルコール」ミシマ社
コラムニストの小田嶋隆さんが39歳でアルコール依存症と判断され、断酒した記録です。
アルコールに依存すると酒の味よりもアルコール度数が気になるというあたりは納得。
まあお酒にはおぼれず楽しく付き合いたいものです。
小路幸也「ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン」集英社
小路幸也さんの人気シリーズ13作。相変わらず読ませますね。
特に子供のキャラクターがみな成長しているので親戚の家族の近況を読んでいるような。
駒崎優「バンダル・アード=ケナード-けぶる砦の向こうに」朝日文庫
C-NOVELSの戦記ファンタジーが朝日文庫へ移籍。
文庫になってイラストがなくなったのは残念ですが、お話は相変わらず読ませますね。
シリーズ旧知のキャラも登場して読ませました。
バンダル・アード=ケナード けぶる砦の向こうに (朝日文庫)
- 作者: 駒崎 優
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/06/07
- メディア: 文庫
バンダル・アード=ケナード けぶる砦の向こうに (朝日文庫)
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/06/07
- メディア: Kindle版