SSブログ

アーガイル [映画]

「アーガイル」見ました。

OIF (2).jpg

------------
謎のスパイ組織の正体に迫る凄腕エージェント・アーガイルの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」の作者エリー・コンウェイは、愛猫アルフィーと一緒にのんびり過ごす時間を愛する平和主義者。
新作の準備を進めている彼女は、アルフィーを連れて列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダンと名乗るスパイに助けられる。
やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。
エリーの空想のはずだった世界と、命を狙われる現実との境界線が曖昧になっていくなか、敵の一歩先を行くべく世界中を駆け巡るエリーだったが……。
------------

「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督の新作です。これは面白かった。
主人公はスパイ小説の作家ですが、列車で襲われ、、
と、この後の展開は書けません。
驚くにはできるだけ予備知識をいれずに見る事をお勧めします。
ブライス・ダラス・ハワードの主人公と助けるサム・ロックウェルがいいですね。
元々好きな俳優ですが、二人ともアクションをこなしています。
まあ、スタントやVFXもあるのでしょうが。

監督 マシュー・ヴォーン
脚本 ジェイソン・フック
制作 マシュー・ヴォーン、アダム・ボーリング、David Reid、ジェイソン・フックス
音楽 ローン・バルフ
エージェント・オーブリー・アーガイル - ヘンリー・カヴィル
若い頃のアーガイル - ルイス・パートリッジ
エリー・コンウェイ /レイチェル・カイル- ブライス・ダラス・ハワード
エイデン・ワイルド - サム・ロックウェル
リッター - ブライアン・クランストン
ルース・コンウェイ - キャサリン・オハラ
ラグランジ - デュア・リパ
キーラ - アリアナ・デボーズ
ワイアット - ジョン・シナ
アルフレッド・ソロモン - サミュエル・L・ジャクソン
サバ・アル=バドル - ソフィア・ブテラ
フォウラー - リチャード・E・グラント
パウエル副長官 - ロブ・ディレイニー
nice!(2)  コメント(2) 

ネクスト・ゴール・ウィンズ [映画]

「ネクスト・ゴール・ウィンズ」見ました。

ngw_p450.jpg

------------
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。
2014年に「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされたエピソードを、ワイティティ監督独自の世界観とユーモアを交えて描き出す。
米領サモアのサッカー代表チームは、2001年にワールドカップ予選史上最悪となる0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。
次の予選が迫る中、型破りな性格のためアメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。
------------

これは面白かったです。
実話が元ですが、弱小チームがワールドカップ予選で起こした奇跡の様な出来事を描いています。
主人公は弱小チームの監督のマイケル・ファスベンダー。
オスカー・ナイトリーのサッカー協会の会長や、チームの選手も好演していました。
色々あって最後のマイケル・ファスベンダーの告白が泣かせる。
その後の予選の描き方も泣ける。お勧めです。

監督 タイカ・ワイティティ
製作 タイカ・ワイティティ他
製作総指揮 アンディ・サーキス他
脚本 タイカ・ワイティティ イアン・モリス
音楽 マイケル・ジアッキノ
トーマス・ロンゲン マイケル・ファスベンダー
タビタ オスカー・ナイトリー
ジャイヤ カイマナ
エース デビッド・フェイン
ルース レイチェル・ハウス
ダル ビューラ・コアレ
アレックス・マグヌッセン ウィル・アーネット
ゲイル エリザベス・モス
ニッキー・サラプ ウリ・ラトゥケフ
神父 タイカ・ワイティティ
nice!(1)  コメント(2) 

3月以降に見たい映画 [映画]

3月以降に見たい映画です。

ついでに2月に見た映画です。

8.2/9 「身代わり忠臣蔵」
9.2/18 「フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On」
10/2.25 「コヴェナント/約束の救出」
11.2/26 「犯罪都市 NO WAY OUT」

録画・DVDなど

「稲妻」
「ダウト・ゲーム」
「浮雲」
「パニック・フライト」
「煙突の見える場所」
「めし」
「MEG ザ・モンスターズ2」
「告白あるいは完璧な弁護」
「陰謀のセオリー」
「湯を沸かすほどの熱い愛」
「ラルジャン」
「アンビュランス」

2月23日
「マダム・ウェブ」
マーベル・コミックスのキャラクター、マダム・ウェブを主役に描くミステリーサスペンス。

「ネクスト・ゴール・ウィンズ」
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズのタイカ・ワイティティ監督が、世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした奇跡のような実話をもとに映画化。

3月1日
「アーガイル」
「キングスマン」シリーズのマシュー・ボーン監督が描く痛快スパイアクション。

3月8日
「映画 マイホームヒーロー」
講談社「週刊ヤングマガジン」連載の人気コミックを原作とする、2023年放送のテレビドラマ「マイホームヒーロー」の完結編となる劇場版。

「ゴールド・ボーイ」
平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦の行方を描いたクライムサスペンス。

3月15日
「変な家」
違和感だらけの“変”な間取りの裏に隠された驚きの真実に迫る展開で話題を集めたYouTube動画をもとに、動画制作者・雨穴が自ら物語の続きを加筆して書籍化したベストセラー小説「変な家」を映画化。

「デューン 砂の惑星 PART2」
「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。

3月22日
「四月になれば彼女は」
川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜の共演で映画化したラブストーリー。

3月29日
「オッペンハイマー」
「ダークナイト」「インセプション」「TENET テネット」など話題の大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。

「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」
nice!(1)  コメント(0) 

アンビュランス [映画]

「アンビュランス」DVDで見ました。

8e426fb40773a6430fe875324eaec422.jpg

------------
「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督がジェイク・ギレンホールを主演に迎え、強盗を働いた元軍人の主人公が、瀕死の警官を乗せた救急車で逃走劇を繰り広げる姿を描いたノンストップアクション。
アフガニスタンからの帰還兵ウィルは、出産直後の妻が病に侵され、その治療には莫大な費用がかかるが保険金も降りず、役所に問い合わせてもたらい回しにされるだけだった。
なんとかして妻の治療費を工面しようと、血のつながらない兄のダニーに助けを求めるウィル。
犯罪に手を染めるダニーが提案したのは、3200万円ドル(約36億円)もの大金を強奪する銀行強盗だった。
計画通りならば、誰も傷つけることなく大金だけを手にするはずだったが、狂いが生じて2人は警察に追われる事態に。
やむを得ず逃走用に救急車に乗り込んだ2人だったが、その救急車はウィルに撃たれて瀕死となった警官を乗せていた。
乗り合わせた救命士キャムも巻き込み、ダニーとウィルはロサンゼルス中を猛スピードで爆走することになる。
------------

2022年のアメリカ映画。2005年のデンマーク映画『25ミニッツ』のリメイク。
新作の「コヴェナント/約束の救出」が面白かったので、ジェイク・ギレンホール主演の本作を見てみました。
これは面白かったです。お話にそれほどひねりはないですが、最新のドローンを使用した映像がスピーディ。
カーチェイスだけでなくヘリアクションなどマイケル・ベイらしくお金かかってますね。
最後までハラハラさせ一気に見せました。

監督 マイケル・ベイ
脚本 クリス・フェダック
原作 ラウリッツ・ムンク=ピーターセン『25ミニッツ』
製作 マイケル・ベイ他
音楽 ローン・バルフ
ダニエル(ダニー)・シャープ - ジェイク・ギレンホール
ウィリアム(ウィル)・シャープ - ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
カミーユ(キャム)・トンプソン - エイザ・ゴンザレス
ザックLAPD巡査 - ジャクソン・ホワイト
モンローLAPD警部 - ギャレット・ディラハント
アンソン・クラーク - キーア・オドネル
ダズギグLAPD警部補 - オリヴィア・スタンブーリア
マークLAPD巡査 - セドリック・サンダース
カストロ - ワーレイ・フォラーリン
メル・ギブソン - デヴァン・チャンドラー・ロング
ランダッツォ - ランダッツォ・マーク
ヴィクター - ヴィクター・ゴジカジ
トレント - ブレンダン・ミラー
パピ - A・マルティネス
ロベルト - ジェシー・ガルシア
ジーザス - ホセ・パブロ・カンティージョ
エイミー・シャープ - モーゼス・イングラム
スコット救急救命士 - コリン・ウッデル
リンジー - ブリエラ・ギザ
nice!(2)  コメント(0) 

ラルジャン [映画]

「ラルジャン」DVDで見ました。

largent-md-web.jpg

------------
「抵抗 死刑囚の手記より」「少女ムシェット」などの名作を残したフランスの名匠ロベール・ブレッソン監督が、ロシアの文豪トルストイの原作をもとに、偶然手にしてしまったニセ札を知らずに使ってしまったことから、一家惨殺事件を引き起こし転落していく人生を歩む青年イボンの姿を描いた。
1999年に他界したブレッソン監督の遺作。
------------

1983年のロベール・ブレッソン監督の遺作です。
シャープな演出、渋いカラー映像は冴えていますが、お話が暗すぎてちょっときつかったです。
主人公がここまでひどい目にあわなくてもと思ってしまいました。

監督 ロベール・ブレッソン
脚本 ロベール・ブレッソン
原作 レフ・トルストイ『にせ利札』
クリスチャン・パティ
カロリーヌ・ラング
バンサン・リステルッチ
マリアンヌ・キュオー
nice!(1)  コメント(0) 

犯罪都市 NO WAY OUT [映画]

「犯罪都市 NO WAY OUT」見ました。

th.jpg

------------
7年前のベトナムでの凶悪犯一斉検挙に関わった怪物刑事マ・ソクトは、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。
そして捜査を進める中で、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。
一方、ヤクザの一条親分は、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、「ヤクザの解決屋」と呼ばれる極悪非道な男リキを、極秘裏にソウルへ送りこむ。
さらに汚職刑事のチュ・ソンチョルが消えた麻薬の奪取をもくろんでおり、マ・ソクトはリキ、チュ・ソンチョルという2人の凶悪な敵を相手に、三つどもえの戦いを繰り広げる。
------------

マ・ドンソク主演のシリーズ3作目です。相変わらず面白い。
マ・ドンソクの暴走する刑事は愛嬌もありいいですね。
今回は日本のヤクザが関わる事件で、青木崇高、國村隼も出演しています。
青木崇高は日本からソウルに乗り込んで来た凶悪な日本のヤクザでマ・ドンソクと対決します。
ラスボスはイ・ジュニョクの演じる悪徳刑事ですが。
國村隼は日本にいる大ボスなので出番は割と短いです。
4作目は本作と同時に撮影されラストには次回作の映像が登場します。
次回作も楽しみです。

監督 イ・サンヨン
脚本 チャ・ウジン
製作 キム・ホンベク
製作総指揮 マ・ドンソク、チャン・ウォンソク
音楽 モク・ヨンジン
マ・ソクト - マ・ドンソク
キム・マンジェ - キム・ミンジェ
チャン・テス - イ・ボムス
ヤン・ジョンス - イ・ジフン
チョン・デビッド - キム・ドゴン
リキ(Ricky) - 青木崇高
マハ - ホン・ジュニョン
マサ - イ・テギュ
一条組会長 - 國村隼
トモ(トモカワ・リョウ) - アン・セホ
キム・ヤンホ - チョン・ソクホ
キム・ヒロシ - カン・ユン
チュ・ソンチョル - イ・ジュニョク
キム・ヨングク - ハン・ギュウォン
イ・ガンホ - チェ・ウジュン
チョン・キョンシク - リュ・ソンヒョン
ファン・ドング - チェ・ドング
コン・テイル - イ・セホ
ジン会長 - シム・ヨンウン
ペク社長 - キム・キホ
チョロン - コ・ギュピル
ミミ - ペ・ヌリ
nice!(1)  コメント(2) 

コヴェナント/約束の救出 [映画]

「コヴェナント/約束の救出」見ました。

OIF (1).jpg

------------
2018年、アフガニスタン。タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる米軍曹長ジョン・キンリーは、優秀なアフガン人通訳アーメッドを雇う。
キンリーの部隊はタリバンの爆発物製造工場を突き止めるが、大量の兵を送り込まれキンリーとアーメッド以外は全滅してしまう。
キンリーも瀕死の重傷を負ったもののアーメッドに救出され、アメリカで待つ家族のもとへ無事帰還を果たす。
しかし自分を助けたためにアーメッドがタリバンに狙われていることを知ったキンリーは、彼を救うため再びアフガニスタンへ向かう。
------------

ガイ・リッチー監督の新作です。これは面白かった。実話が元です。
アフガニスタンでタリバンとの戦いで瀕死の重傷を負った主人公は無事帰還します。
自分を助けた通訳アーメッドがタリバンに狙われている事を知った主人公は救うためにアフガニスタンへ。
実話が元なだけにお話はリアリティがあります。
映画は明るい終わり方なんですが、タリバンがアフガンを掌握後、米軍に協力したアフガン人通訳が殺され今も姿を隠していると字幕が出ます。

監督 ガイ・リッチー
脚本 ガイ・リッチー、Ivan Atkinson、Marn Davies
製作 ガイ・リッチー、Ivan Atkinson、John Friedberg、Josh Berger
音楽 クリストファー・ベンステッド
ジョン・キンリー軍曹 - ジェイク・ジレンホール
アーメッド - ダール・サリム
デクラン・オブラディ軍曹 - アレクサンダー・ルドウィグ
エディ・パーカー - アントニー・スター
ジョシュア・ユン - ジェイソン・ウォン
ジャック・ジャックソン - ジョニー・リー・ミラー
Bobby Schofield
Sean Sagar
Sina Parvaneh
キャロライン・キンリー - エミリー・ビーチャム
Cyrus Khodaveisi
Christian Ochoa
nice!(3)  コメント(2) 

湯を沸かすほどの熱い愛 [映画]

「湯を沸かすほどの熱い愛」地上波の録画で見ました。

_.png

------------
宮沢りえの「紙の月」以来となる映画主演作で、自主映画「チチを撮りに」で注目された中野量太監督の商業映画デビュー作。
持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉が、突然の余命宣告を受けてしまう。
双葉は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。
会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ双葉役を宮沢が、娘の安澄役を杉咲花が演じる。
失踪した夫役のオダギリジョーのほか、松坂桃李、篠原ゆき子、駿河太郎らが脇を固める。
------------

2016年の宮沢りえ主演の日本映画です。
難病ものはあまり好きではないのですが、評判がいいので録画して見ました。
宮沢りえは前半は明るいのですが、さすがに後半は病状が悪化しちょっと見ていてつらいですね。
ですが、最後の展開がぶっ飛んでいて、つらさが吹っ飛んでしまいました。
宮沢りえはじめ俳優陣はみな素晴らしいですね。
オダギリジョーや松坂桃李がいいのは驚きませんが、杉咲花の演技には驚きますね。
子役の伊東蒼は特徴のある顔なので朝ドラに成長して出ているのを憶えていました。

監督 中野量太
脚本 中野量太
音楽 渡邊崇
主題歌 きのこ帝国「愛のゆくえ」
幸野双葉 - 宮沢りえ(幼少期:住田萌乃)
幸野安澄 - 杉咲花
幸野一浩 - オダギリジョー
向井拓海 - 松坂桃李
片瀬鮎子 - 伊東蒼
酒巻君江 - 篠原ゆき子
滝本 - 駿河太郎
滝本真由 - 遥
宮田留美 - 松原菜野花
向田都子 - りりィ
nice!(3)  コメント(4) 

陰謀のセオリー [映画]

「陰謀のセオリー」地上波の録画で見ました。

81aIUuwrtnL._RI_.jpg

------------
タクシー運転手と司法省の女性弁護士が、偶然に巨大な陰謀に触れてしまったことから危難に巻き込まれていく姿を描いたサスペンスもの。
コンスピラシー・セオリーと呼ばれる巷間に流布する陰謀をモチーフに、虚実の皮膜を縫う迷宮的な感覚に誘うプロットが秀逸。
監督は「暗殺者」のリチャード・ドナーで、脚本も同作を手掛けたブライアン・ヘルゲランドのオリジナル。
------------

1997年のアメリカ映画です。
メル・ギブソンのタクシー運転手は陰謀論者で、客に陰謀論を語ります。
記憶を失っていますが、ジュリア・ロバーツを守らなければならないと思っています。
陰謀論自体は怪しい物ですが、定番ネタの陰謀論が語られるのが面白い。
ところが実はギブソン自体が陰謀の犠牲者でした。
ギブソンとロバーツは追われて逃走しますが、、
ジュリア・ロバーツがやはり魅力的ですね。
名曲「君の瞳に恋してる」が効果的に使われるのもいいです。

監督 リチャード・ドナー
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
製作 リチャード・ドナー、ジョエル・シルバー
音楽 カーター・バーウェル
ジェリー・フレッチャー メル・ギブソン 山寺宏一
アリス・サットン ジュリア・ロバーツ 田中敦子
医師ジョナス パトリック・スチュワート 小林修
ラウリーFBI捜査官 シルク・コザート 相沢正輝
ウィルソン スティーヴ・ケイハン 塚田正昭
nice!(3)  コメント(0) 

告白あるいは完璧な弁護 [映画]

「告白あるいは完璧な弁護」DVDで見ました。

98071.jpg

------------
IT企業の社長ユ・ミンホの不倫相手であるキム・セヒが、ホテルの密室で殺害された。
第一容疑者となったミンホは犯行を否認し、敏腕弁護士ヤン・シネを雇って事件の真相を探り始める。
ミンホは事件前日に起きた交通事故がセヒの殺害に関係しているかもしれないと告白し、事件の再検証が始まるが、目撃者が現れたことによって事態は思わぬ方向へと転がっていく。
------------

昨年公開された韓国映画です。これは面白かったです。
不倫相手が密室で殺され、容疑者となったミンホは敏腕弁護士と真相を探ります。
ところが過去の交通事故をめぐって思ってもいない展開になります。
その後は一切書けません。お話にはなんども意外なひねりがあり、最後のどんでん返しまで観客は翻弄されます。
殺される不倫相手役のナナがきれいで演技もうまかった。
ユ・ミンホはじめ俳優陣は全員好演しています。
スペイン映画のリメイクだそうです。

監督 ユン・ジョンソク
脚本 ユン・ジョンソク
原案 『インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(スペイン語版)』
音楽 モグ
ユ・ミンホ: ソ・ジソブ
ヤン・シネ: キム・ユンジン
キム・セヒ: ナナ(AFTER SCHOOL)
ハン・ヨンソク:チェ・グァンイル
nice!(1)  コメント(0)