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RRR [映画]

「RRR」見ました。

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1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。
それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。
しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
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「バーフバリ」のS・S・ラージャマウリ監督の新作です。
植民地時代のインドで英国と戦う二人の主人公。
お話はかなり突っ込みドコロが多いですが、演出の勢いで見せますね。
主人公二人が強い。
インド映画にしてはダンスシーンは抑え目ですが、エンドタイトルでは派手に踊ってます。
やっぱりインド映画は面白い。

オフィシャルサイト
https://rrr-movie.jp/

監督 S・S・ラージャマウリ
原案 V・ビジャエーンドラ・プラサード
脚本 S・S・ラージャマウリ
ビーム N・T・ラーマ・ラオ・Jr.
ラーム・チャラン ラーマラーム・チャラン
アジャイ・デーブガン ヴェカンタアジャイ・デーブガン
アーリアー・バット シータアーリアー・バット
シュリヤー・サラン
サムドラカニ
スコット レイ・スティーブンソン
ラジーブ・カラカーナ
キャサリン アリソン・ドゥーディ
オリビア・モリス
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月村了衛「脱北航路」 [本]

月村了衛「脱北航路」幻冬舎

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北朝鮮の陸海空軍による大規模軍事演習。国の威信をかけたこの行事で、桂東月(ケ・ドンウォル)大佐は潜水艦による日本への亡命を決行した。
しかも、拉致被害者の女性を連れて--。
だが、そんな彼らを朝鮮人民軍が逃すはずがない。特殊部隊、爆撃機、魚雷艇、対潜ヘリ、コルベット艦、そして……。
息つく間もなく送り込まれる殲滅隊の攻撃をくぐり抜け、東月達は日本に辿り着けるか?
極限状況ゆえに生まれる感涙の人間ドラマ。超弩級エンターテインメント!
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月村了衛さんの新作です。
北朝鮮の潜水艦が拉致被害者を乗せて日本に亡命を図るという話です。
はらはらさせ読ませますが、どうしても日本人なら誰もが知るモデルを連想します。
現実には、、と考えるとエンターテインメントとして気楽には読めないですね。


脱北航路 (幻冬舎単行本)

脱北航路 (幻冬舎単行本)

  • 作者: 月村了衛
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2022/04/13
  • メディア: Kindle版



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